TIS Will

人生を豊かに生きる社員たち02

管理職として応援したいこと
それは、自分らしい人生を
ずっと楽しむ想い

仕事は人生の一部。すべてではありません。
あなたのやりたいこと、なりたい姿に向かって
仕事と生活が密接に関わりながら、
豊かな人生を送ってほしい。
多様な人材が、
いきいきとやりがいを持って成長する。
そしてそれが、会社の成長にもつながる。
それが私たちTISの願いであり、考え方です。
誰一人同じじゃない、6000通りの
輝く働き方がここにはあります。

仕事も育児も人生を楽しむ

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私のワークライフインテグレーション

首藤 朋子

エンタープライズソリューション推進室・室長

Work

じぶん年表

Life

入社

入社

大手化学メーカーに対する
SAP ERP導入の
大規模プロジェクトに配属。
わからないことしかなかったので、
とにかく勉強の日々。

育休中に
昇格選考打診

育休中に昇格選考打診

育休前の実績を認めていただき、
育休中に上司がマネージャー職域への
昇格選考を打診してくれる。
復職後のキャリアを考えるベストな
タイミングで昇格の話を頂き、
前向きに復職後を考えられる。支援制度:1ON1 / 昇格制度

新サービスの
企画で
幅広い経験を積む

新サービスの企画で
幅広い経験を積む

産休・育休から復帰後、新サービスの
企画開発を行う部署に配属。
モバイルをテーマに企画・開発、
営業活動まで
幅広く経験を積む。周囲と協力しながら
ゼロからビジネスを作ることに
楽しみを感じる。

人を活かし、
支援することに
さらに注力する

人を活かし、支援することに
さらに注力する

部署の責任者へ(現セクションの前身)。
チーム全員で、
生い立ちから好き嫌いまで話す
自己紹介を通じてメンバーの個性を知り、
「適材適所」で
活躍してもらうマネジメントに取り組む。支援制度:キャリアプランシート

室長継続中

室長継続中

2020年度に企画をスタートした
新規サービスのリリースに向けて、
営業・マーケティングメンバーと共に
一丸となって推進している。

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新しい
環境での挑戦

新しい環境での挑戦

プロジェクト推進のため転勤。
新しい環境の中、お客様の元で
プロジェクトを管理しながら、
いろいろな面で〝マネジメント〟の
大切さを実感する。

第一子出産

第一子出産

妊娠8ヵ月で顧客サイトでの業務が無事完遂し、
産休に入れたため、
心身共に安定して子育てに専念。支援制度:産休・育児休業制度

子どもと
メンバーの
働く環境を
考える

子どもとメンバーの
働く環境を考える

子育て等で
時間的制約のあるメンバーが無理なく、
自己実現できるように
働ける職場にしてあげたい、
将来、自分の子どもも制約を受けずに
自分らしく働く社会になってほしいと
強く思うようになる。

保育園と出張で
走り回る日々

保育園と出張で走り回る日々

プロジェクトマネージャーとして案件を
推進する中で、
地方の工場と東京を日帰りで行き来!
限られた時間を効率的に使う術を身に付ける。

第二子出産

第一子
小学校入学

第一子小学校入学

学校の各種行事、子供の不意な発熱ほか
毎日の生活スタイルと、
さまざまな仕事との両立スキルを磨き、
日々アップデート中。支援制度:積立休暇 / 子の看護休暇子の保育園や学校の保護者会、通院等で利用。

ターニングポイント
私のワークライフインテグレーションを振り返って

首藤 朋子さん 首藤 朋子さん

社員一人ひとりの、
ライフステージが
変化しても、
楽しんで挑戦できる
未来をつくりたい

私のワークライフインテグレーションを振り返ってみると、その時々で新しいことへ躊躇せず、挑戦してきました。「目の前の新しいテーマや課題に全力を尽くす。」そんな思いで仕事を続けてきた私は、実は将来のキャリアを強く意識したとこはありませんでした。でも、育児休暇をきっかけに自分を見つめ直す時間ができ、そのタイミングで上司から管理職としてのキャリアを打診されたのです。当時の私は、「育児と仕事を両立させるには、裁量権のある立場であれば立ち回りやすいだろう」と思い、管理職を目指しました。

社会に出て働く中で、育児、介護など様々なライフイベントがあります。私は、それらは人生の要素・ステージであり、何かを諦めるための条件ではないと考えます。そのため、メンバーや周りの社員に対して、「自分らしく働き続けて欲しい」という思いを強く抱いています。

いまのTISがどこよりも素晴らしいと思うのは、働き方の支援制度が整っていること。育児休業や時短勤務などの制度が充実していますし、有給休暇も1時間単位で取得できる。外せない保育園の保護者の集まりに、数時間だけ有休を取ることだってできます。そんな制度を上手に活用して、全員が自分らしく働いて欲しいと思います。TISには個人の意思を尊重し、自分が望むキャリア・自己実現を応援してくれる風土があります。私自身、仕事では次々と新しい領域へ挑戦していくことができました。子供を持っても、自分次第でキャリアアップしていける。仕事も育児も両立してどちらも頑張れる、楽しめる。自分だけでなく、メンバー、そして我が子にとっても、そういう幸せな未来をつくっていきたいです。

VOICE

メンバーから見た首藤さん

首藤さんの魅力。それは、会議や個別の相談時等、我々が持てていない視点、より大きな視点で、高い視座から課題を見つけ出し、対策を含めて進むべき方向性を、上司として自信をもって指し示してくれるところです。また、状況判断と決断スピードにはいつも驚かされています。目標達成に向け、様々なケースを想定した対策を、組織の誰よりも考え続けることで、的確で迅速な判断可能な状態を自ら作り上げているのだと思います。自分のやりたいこと、新しいことへまっすぐに挑戦し続けている首藤さんの姿を見て学ぶことや刺激を受けることも多く、上司として人として尊敬しています。