Media

メディア掲載記事

人材採用(開発エンジニア)

仕事のやりがいと、プライベートを両立したい方へ。

TISは総合ITサービス企業として
様々な業界向けのシステム開発を行っています。
その中で、今回募集する産業ビジネス第1事業部は、
大手情報サービス企業の専任部門として、
社会的に認知されているような
大規模・有名Webサービスの開発を行っている部門。

そんな産業ビジネス第1事業部が掲げているのは、

◆TISで一番“ごきげん”な部門
◆顧客をリードするエンジニアリング集団

という二本柱のモットーです。

「働きやすさ」も「仕事のやりがい」も、
ともに圧倒的なスケールの当部門で
あなたもぜひ経験を発揮してみませんか。

モットーの一つにある“ごきげん“は、「業績が良くて、相互信頼がある状態」を意味しています。この目指す姿を実現するために当部門では、

◆テレワーク(在宅勤務)環境での相互コミュニケーションの強化
 …趣味のチャットチャンネルやオンラインゲーム、Webランチ会などでの交流

◆中途入社ならではの悩み解決に向けた、1on1の実施
 …上長・同僚のほか他部門の上司など、縦・横・斜めで実施

◆モチベーション可視化サービスの導入
 …定量化された情報から改善施策を検討

といった取り組みを実施しています。

また、TIS全体として残業時間マネジメントを徹底しているほか、育休・産休・介護休暇も整っています。特に当部門ではワークライフバランスへの注力を進めており、より短い時間外で働く社員、男女問わずにしっかり育休・産休を取得している社員が多数です。

お客様である大手情報サービス企業とは、20年以上にわたる関係性を構築しています。お互いの仕事の進め方などを理解しているため、安定した開発スケジュールでの進行が可能なほか、万が一納期の相談があった場合も、「どうしたら無理なく進められるか」を一緒に考え、実行しています。お客様との関係性も、ワークライフバランスを大切できるポイントの一つです。

私たちが手がけているのは、大手情報サービス企業のブライダルや美容関連、進学関連をはじめとした商用Webサービスおよびコンテンツ管理システムの開発です。

きっと誰もが一度は耳にしたことのあるような社会的認知度の高いサービスを開発するやりがいがあるだけではなく、お客様と20年以上培ってきた信頼関係により、“パートナー”として一緒に議論しながら、新サービス開発や改善を行うことが可能です。

モットーに掲げる、“顧客をリードするエンジニアリング集団”を、テクニカル、マネジメントの両面で実現することを目指し続けています。

テレワーク(在宅勤務)での開発を推進しているため、プロジェクトの規模に合わせて TIS北海道(札幌)、TIS東北(仙台)、TIS長野(松本・長野)、TIS西日本(博多・宮崎)などのグループ内の地域会社との協業も行っています。社会的影響度の高いWebサービスを生み出す面白さのほか、地域活性化の一翼を担っているという醍醐味も味わえます。

産業ビジネス第1事業部 エンジニア 小林

「社会的に認知されているサービスに主体的に携われる」、「心理的安全性が高く、チャレンジできる」といった特長がある事業部ですが、特に私が魅力的に感じたのは、「産休・育休をはじめ、ライフスタイルに合わせた働き方の選択肢がある」という点です。

実際に私は2度の産休・育休を経験して、現在に至っています。先輩社員が取得していた前例があったので、「キャリアを諦めないとだめかな」「育休を取りたいと言いづらい」といったことは一切なく、会社側も当たり前の権利として対応してくれたのが嬉しかったですね。

現在はテレワーク(在宅勤務)のため、仕事と育児の両立がさらにやりやすくなりましたし、残業時間低減が徹底されているなど、これからも無理なく働き続けられると感じています。

産業ビジネス第1事業部 副部長 持田

個人的な観点になりますが、私たち社会人は1日だいたい8時間、人生という長い時間のうち約3分の1を仕事に費やしています。それが苦痛になってしまうのは、本当に悲しいこと。だからこそ大切なのは、単にオフの時間だけ充実させるのではなく、仕事の時間もいかに“楽しく”、過ごせるかという観点です。

こうしたことを真剣に捉え、各種制度や環境として実現しているのが、“ごきげん”な当事業部での働き方だと思います。仕事もプライベートも両方楽しく過ごせるほうが、継続的に働き続けられますし、結果的に生産性も上がっていくはず。実際に当部門の社員たちを見ていても、それは実感できていますね。

TISには、他ポジションへの異動等へ手を挙げられる「公募制度」があります。実は当部門は他部署からの人気が高い部署。仕事のやりがいも働き方も両方充実させられるからなのだと自負しています。