社員紹介

Mover Interview

プロジェクトマネージャー Y.K

自分のチームだけではなく、部門をまたいだ協業も可能。
マネジメントを学び、実践できる素晴らしい環境がある

DXビジネスユニット ペイメントサービスユニット フィナンシャルサービス部
2006年入社

  • エンジニア
  • #プロジェクトマネジメント
  • #上流工程
  • #要件定義
  • # SCORE LINK
  • #保守
  • #保守開発

CAREER PATH

  • 前職

    2000

    独立系SIerへ入社。設計工程以降のフェーズでのサブリーダーを経験

  • 入社

    2006

    TISへ入社。UXデザインチームのコミュニケーションデザイナーとして自社の事業やソリューション、お客さま事業のブランド戦略デザイン/コミュニケーションデザインを担当

  • 2017

    東京から大阪の拠点へ。約1年の長期出張を経験

  • 2019

    クレジットカード会社向け中継システム再構築PJTに参画

  • 2020

    クレジットカード会社向けWebシステム更改PJTに参画

  • 2021

    与信管理ソリューション「SCORE LINK」の保守・保守開発のPMを担当

要件定義や顧客折衝など
上流工程へのチャレンジを目指してTISへ

前職の独立系SIerでは6年ほど働いていましたが、プライムの立場でプロジェクトに参加する機会が少なく、要件定義などの上流工程を担当することが難しい環境でした。ただし、テストフェーズを担当した際にはお客さまから直接ご意見をいただける場面があり、お客さまとやりとりができる仕事の面白さ自体は理解していました。
キャリアを積めば積むほど私の中で「もっとお客さまと深く関わる仕事がしたい」という思いが強くなったため、お客さまと直接話ができる上流工程にチャレンジできる環境を求め、TISへの転職を決めました。
以降はクレジットカード会社さま向けのさまざまな開発プロジェクトを中心にキャリアを重ね、現在はTISが提供する与信管理ソリューション「SCORE LINK」のサービス保守および保守開発案件のプロジェクトマネージャーを務めています。私のチームは、ピークアウトした現在はオンサイトメンバー10名程でプロジェクトを推進していますが、常にチームメンバーが主軸となって動けるような環境を整えるなど、メンバー各自にやりがいや成長を感じてもらえるようなマネジメントを心掛けています。

苦手だったマネジメント業務の
大切さや楽しさに気付いた、
プロジェクトリーダーの経験

私はもともと「要件定義にチャレンジしたい」「お客さまと会話できる仕事がしたい」という理由でTISに入っており、どちらかといえばITアーキテクトのようなスペシャリスト志向のキャリアを望んでいました。
ただ、あるとき上司から「ITアーキテクトをするにもマネジメントのスキルが必要になるよ」というアドバイスを受け、自身のマネジメントスキルの向上を目的に、あるプロジェクトのプロジェクトリーダーを任されたことがありました。
当時はマネジメント業務に苦手意識を感じていたものの、上司やチームメンバーの手厚いフォローもあり、そのプロジェクトが終わる頃にはマネジメント業務の大切さや楽しさに気付くことができました。
チームメンバー全員が同じベクトルに向かってパワーを発揮するためには、メンバー各自の理解と納得が不可欠です。だからこそ私は「決まったことなのでやってください」ではなく「どうしてそうなったのか」という部分から説明するなど、決定事項の背景についてもきちんと共有するようにしています。このような取り組みによってチームの認識合わせがスムーズに進み、チームが持つポテンシャル以上の結果が生まれたときに「マネジメント業務のやりがい」を実感することが多いですね。

TISインテックグループの
ミッションや理念について
社員同士が語り合う機会も豊富にある

TISにはプロジェクトマネージャー向けのさまざまな研修制度が用意されているほか、部門ごとの定期的な勉強会も開催されているなど、プロジェクトマネジメントを学びたい方と考えている方にとって、素晴らしい環境が整っていると思います。実際にプロジェクトに参画する際には、さまざまな専門性を持った他部門のメンバーと協力し合うこともできますし、多種多様な業界のお客さまの案件を経験することで視野も広がっていくはずです。
また、OUR PHILOSOPHYのようなTISインテックグループとしての理念やミッションについて、研修などで学び、意見を交わし合える機会も数多く設けられています。私も先日、10年後の世界について検討を行うミーティングに参加しました。今後はTISの強みである決済領域で新規事業をスタートするための取り組みなどに参加し、世界の人々の未来に貢献できるようなチャレンジを進めていきたいと考えています。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

オフの日の過ごし方

コロナ禍以降はインドア志向が進んでしまい、休日は家に篭ってお酒を飲みながらサスペンス系の海外ドラマを鑑賞することが多くなりました。とくに私のお気に入りはFBI捜査官が活躍する人気のクライム・サスペンスドラマです。結構長いのですが全シーズン観ています。コロナが終息した際には、以前のように友達と旅行や温泉に出かけたいですね。

Mover Interview

社員紹介

プロジェクトマネージャー Y.K

自分のチームだけではなく、部門をまたいだ協業も可能。
マネジメントを学び、実践できる素晴らしい環境がある

アプリケーションスペシャリスト S.H

TISに入社して大きなチームを任されるようになり、高い視座でプロジェクトやタスクを見渡せる自分に成長できた

ITスペシャリスト T.N

TISへの転職を機に、さまざまな対外発信活動にチャレンジ。
以前の自分には想像もつかなかったキャリアを歩んでいる

ITアーキテクト T.I

技術力の高さを強みとするTISで、人にフォーカスして仕事をすることの重要性を学んだ

データサイエンティスト Y.K

特定の業界・分野に捉われない幅広いビジネス課題や多種多様なデータにアプローチできる

事業企画 S.M

多種多様なステークホルダーと連携・協調することで、地域課題を解決する新規ビジネスの創出を目指す

コンサルタント Y.T

コンサル案件と並行して新規事業の立ち上げにも挑戦。多くのコンサルタントにとって魅力的なTISというフィールド

UXデザイナー T.H

ユーザーの「使ってみたい」「使い続けたい」という体験をデザインすることで少しずつ社会を変えていく

営業 H.N

お客さまやTIS社内にコラボレーションの輪を広げる楽しい企画を提案していきたい