コーポレートサステナビリティ推進体制

推進体制

コーポレートサステナビリティの最高責任者を社長が担い、そのリーダシップの下、コーポレートサステナビリティ委員会にて課題設定と解決の方向性を示します。コーポレートサステナビリティ推進責任者は、その課題設定と解決の方向性を各担当部門へ連携し、中期経営計画や年度計画を通じて課題解決施策に反映させます。

コーポレートサステナビリティ委員会

当委員会により、潮流を捉え、サステナビリティに関する課題を議論し、注力すべき課題の選定と対応の方向性を取締役会にて示されます。 この課題設定と方向性は、経営会議等を通じて執行側に示され、本方針に従いコーポレート部門及び事業部門は具体的な施策を企画・推進し、その企画や進捗は適宜経営会議で審議され、取締役会にて監督されます。

ESG課題領域ごとの責任体制

当社グループではESGの取り組みが必要な領域ごとに責任体制を整備し、ESG課題に対する取り組みの実効性を高めています。