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社外からの評価

当社の取組みは、国内外の各種ESG(環境・社会・ガバナンス)評価機関から評価をいただいています。また、当社は、以下のSRI(社会的責任投資)インデックスやSRIファンドの組入銘柄となっています。最近の主な評価を紹介します。

FTSE4Good Index Series

FTSE4Good Index Seriesは、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、ESG(環境・社会・ガバナンス)を強力に実践する企業のパフォーマンスを測定するために設計された株式指数シリーズです。

FTSE Blossom Japan Index

FTSE Blossom Japan Indexは、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、市場参加者に対してESG(環境・社会・ガバナンス)対応の優れた日本企業のパフォーマンスを測定するツールを提供するように設計されたものです。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコア*により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
* TPI経営品質スコア : 企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するもの。

DX認定

DX認定制度は、2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」に沿った行動に踏み出し、ステークホルダーとの対話を通じて、デジタル技術による社会変化へ対応していくDX推進に向けた準備が整った(DX-Ready)企業を経済産業大臣が認定するものです。
TISは、2021年に引き続き、2023年5月1日付けで経営ビジョンの策定や戦略、体制の整備などの項目について認定基準を満たす「DX認定事業者」としての認定を取得しました。

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数

「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、米国の大手金融サービス企業であるMSCI社が、日本株上場銘柄のうち、各業種の中から包括的にESGに関するリスクを捉え、相対的に優れたESG評価の銘柄を独自の格付けにより選定しているものです。
2023年6月時点では242社がMSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数の構成銘柄に選定されています。
また、日本の公的年金積立金を管理・運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESG投資の判断基準の一つとして同ESG指数を採用しています。

TIS株式会社のMSCIインデックスの組み入れ、およびMSCIロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名の使用は、MSCIまたはその関連会社によるTIS株式会社のスポンサーシップ、推薦またはプロモーションを意味するものではありません。MSCIインデックスは、MSCIの独占的財産であり、その名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。

MSCI日本株女性活躍指数 (WIN)

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)は、米国のMSCI社が作成した、性別多様性に優れた企業を対象にして設計されたインデックスです。

TIS株式会社のMSCIインデックスの組み入れ、およびMSCIロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名の使用は、MSCIまたはその関連会社によるTIS株式会社のスポンサーシップ、推薦またはプロモーションを意味するものではありません。MSCIインデックスは、MSCIの独占的財産であり、その名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。

CDP気候変動 A-

CDPは、2000年に英国で設立した非営利団体で、環境課題に関心が高い世界の機関投資家を代表し、全世界13,000社以上の企業を対象に環境への取り組みを評価しています。
評価は、リーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル(C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の8段階となっており、当社グループは、2022年度にリーダーシップレベルである「A-」評価を獲得しました。

SOMPOサステナビリティ・インデックス

本インデックスは、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みに優れた約300社によって銘柄が構成され、SOMPOアセットマネジメント株式会社の「SOMPOサステナブル運用」に活用されています。
選定銘柄は、SOMPOリスクマネジメント株式会社が実施する「ぶなの森 環境アンケート」および「ESG経営調査」の結果に基づき、毎年見直されています。
TISは、長期的な企業価値評価につながるESG全般の取り組みが高く評価され、2022年度に続き2023年度も選定されました。

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」は、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。

日経Smart Work/日経SDGs

日経スマートワーク経営調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。

TISは第6回日経「スマートワーク経営」調査において、4星に認定されました。また、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を評価する、日経SDGsにおいても3星を獲得しています。

健康経営優良法人

「健康経営優良法人」とは、経済産業省と日本健康会議が、健康課題に即した取り組みや健康増進に向けて特に優良な健康経営を実践している企業を認定するものです。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
健康経営優良法人2023では、健康経営優良法人(大規模法人部門)としてTIS、インテック、アグレックス、クオリカの4社が認定を取得しました。またTISとインテックは上位500社として、「ホワイト500」に認定されています。

準なでしこ

なでしこ銘柄は、経済産業省と東京証券取引所が共同で「女性活躍推進」に優れた取り組みを行っている上場企業を選定するものです。「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に銘柄として紹介することを通じて、各社の「女性活躍推進」への取組を加速化していくことを狙いとしています。
TISでは、一人ひとりの社員が貢献意欲を持って活躍・成長できる組織風土の構築に取組んでいます。女性社員が自分らしく力を発揮し、働きがいを持って自己実現するために、両立支援制度の整備に加えて、自律的なキャリア形成支援や昇格推進、女性経営幹部候補の育成を行っています。女性の活躍を後押しする施策と、これを定着・浸透させる体制が評価され、令和3年度「準なでしこ」に選定されました。

新・ダイバーシティ経営企業100選

TISは、経営資源としての人や組織の良質化およびグループ経営方針「OUR PHILOSOPHY」に基づく企業文化形成に向け、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。中期経営計画(2018-2020)では基本方針の一つとして「社員の自己実現重視」を掲げ、働きがい向上と人材マネジメントの高度化を推進しており、その取り組みの結果、社内満足度が向上するとともに構造転換を遂行する人材の確保・育成を実現したことが評価され、令和元年度に「ダイバーシティ経営企業100選」(経済専業団人表彰)を受賞しました。

えるぼし

『えるぼし』マークは厚生労働大臣より女性の活躍推進に関する取り組みが優れている企業に与えられる認定です。厚生労働省が定める5つの基準(「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」)の評価数により3段階で認定されるものです。
TIS、インテック、アグレックスの3社は最高位となる認定3段階目を、クオリカ、AJS、TISソリューションリンク、TIS千代田システムズの4社は認定2段階目を取得しています。

プラチナくるみんプラス

『くるみん』マークは、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、仕事と育児の両立支援についての行動計画を策定し、目標を達成した企業が取得できるものです。
TISは、2008年、2011年、2016年、2019年の4回にわたり継続して「くるみん」を取得。また2019年は「プラチナくるみん」、2022年には子育てサポートおよび不妊治療と仕事の両立支援に取り組む企業を認定する「プラチナくるみんプラス」を取得しています。引き続き男性の育休取得支援および性別に関わらないキャリア教育による人材の育成および確保に向けた施策を実施しています。アグレックス、インテックソリューションパワーにおいては『プラチナくるみん』マークを、AJS、TIS西日本は『くるみん』マークを取得しています。

トモニン

『トモニン』マークは、厚生労働省が、「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進に取組んでいる企業に対し、使用を認めているシンボルマークです。
TISは介護離職を未然に防止するため、仕事と介護を両立しやすい職場環境の整備に取組んでいます。

Pride指標

Pride指標は、LGBTQが誇りを持って働ける職場の実現を目指す「Work with Pride」により、LGBTQに関する企業等の取組を評価する指標です。
TISは多様な性の在り方や家族の在り方を前提とした制度整備を行っています。性自認・性的思考によらず、誰もが安心して働ける環境を実現するため、理解と受容に取り組み、2022年度のPride指標「Silver」に認定されました。

DCエクセレントカンパニー

DCエクセレントカンパニー表彰は、確定拠出年金教育協会が確定拠出年金の継続教育や制度運営に特徴のある事業会社などを表彰するものです。
TISは継続的な社員教育活動において高い評価を受け、特定非営利活動法人 確定拠出年金教育協会が主催する「第9回 日本DCフォーラム」において、2020年度の「DCエクセレントカンパニー(継続投資教育部門)」に選出されました。
さらに2022年度には「第11回日本DCフォーラム」において、「制度運営(ガバナンス)部門」を受賞しております。両部門を受賞したのはTISが初となります。

「グッドキャリア企業アワード2020」大賞

「グッドキャリア企業アワード」は、厚生労働省が、従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取り組みを行っている企業を表彰し、その理念や取り組み内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的に実施しています。
TISは、「1人ひとりの自己実現を重視したタレントマネージメントや女性の活躍を促すキャリア支援の推進」が評価され、「グッドキャリア企業アワード2020」大賞(厚生労働大臣表彰)を受賞しました。

テレワーク先駆者百選

『テレワーク先駆者百選』とは、総務省が平成27年度(2015年度)から、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を『テレワーク先駆者』及び『テレワーク先駆者百選』として、外部有識者による審査会で選定しているものです。

TISが選定された2018年度は、36団体が『テレワーク先駆者百選』として選定されました。

心理的安全性AWARD2023

心理的安全性アワードは、株式会社ZENTechが2022年より開催する、心理的安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを広く募集し、表彰し讃える祭典です。
TISは、「kaika」と名付けた心理的安全性の浸透施策の取り組みが評価され、第2回「心理的安全性AWARD2023」においてGOLD RING賞」を受賞しました。

iSTOXX MUTB Japan プラチナキャリア 150 インデックス

iSTOXX® MUTB 日本プラチナキャリア150インデックスは、三菱UFJ信託銀行株式会社およびドイツ取引所傘下の指数提供会社であるSTOXX社が共同で開発した、積極的に社員のキャリア構築を支援する日本企業150社で構成されるESG指数です。各企業の「プラチナキャリアスコア」は、長期的な視点、自律的な学び、社会への貢献という3点に対する企業の活動・取り組みを評価して計算されます。

EcoVadis サステナビリティ調査 (ブロンズ)

EcoVadis社は、180ヵ国、220業種におよぶ企業を対象に、企業のサステナビリティ情報プラットフォームを提供しています。TISは、EcoVadis社による2023年のサステナビリティ調査において、「ブロンズ」の評価を獲得しました。

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更新日時:2024年3月15日 17時26分