TISは'70大阪万博発祥の万博レガシー企業です
三和銀行(現三菱UFJ銀行)は、お取引先31社のメンバーと共に「みどり会」を発足し、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)で「みどり館<アストロラマ>」を出展しました。
みどり会のメンバーを中心に、日本の代表的な情報産業社会を目指し、1971年4月に(株)東洋情報システム(現TIS)が設立されました。
TISは'70大阪万博をきっかけに誕生した万博レガシー企業であり、2025年の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛を決めたきっかけの一つでもあります。
<TISの主な沿革>
1971年4月 | (株)東洋情報システム設立 |
---|---|
2001年1月 | 社名をTIS株式会社へ変更 |
2008年4月 | (株)インテックホールディングスと共同持ち株会社ITホールディングス(株)を設立 |
2011年4月 | ソラン(株)、ユーフィット(株)と合併 |
2016年7月 | ITホールディングス(株)がTIS(株)を吸収合併し、事業持ち株会社体制へ 社名をTIS株式会社へ変更 |