Certified ScrumMaster®(CSM®)
スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修
2025年1月14日
スクラムアライアンス認定スクラムマスターとは?
スクラムマスターに必要なスキルを保持していることを証明する認定資格です。
米Scrum Alliance社の認定資格であり、スクラム関連資格において知名度の高い資格となります。
Scrum Alliance認定Certified ScrumMaster®(CSM®)試験の詳細については下記をご参照ください。
https://www.scrumalliance.org/get-certified/scrum-master-track/certified-scrummaster
申込受付中の研修日程
※2024年11月12日(火)~2024年11月15日(金)の研修については、申込受付終了となりました。
2024年11月12日(火)~開催回のキャンセル待ちをご希望の方は、お申込みフォームの備考欄に「キャンセル待ち希望」と記載の旨お申込みをお願いいたします。
日付:2025年1月14日(火)~2025年1月17日(金)
時間:8:00~12:30
会場:オンライン開催(Zoom)
備考:申込締切は開催日の1ヵ月前
年間スケジュール(2024年度)
2024年6月18日(火)~2024年6月21日(金) 申込受付終了
2024年7月16日(火)~2024年7月19日(金) 申込受付終了
2024年8月20日(火)~2024年8月23日(金) 申込受付終了
2024年11月12日(火)~2024年11月15日(金) 申込受付終了
2025年1月14日(火)~2025年1月17日(金) 申込受付中
本研修のポイント!
①海外の経験豊富なスクラムトレーナーによる講義を受けられる
海外のScrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST)による解説、実践的な演習を数多く行います。
スクラムマスターとして必要なスクラムの基本的な理論から実践までを幅広く学習し、スクラムチームを効果的に運営する方法についての理解を深めることができます。
また、米Platinum Edge社による豊富な研修のノウハウをベースに作成されたオリジナル教材(日本語)を試験対策や実践に活かせます。
②CSM試験の受験資格と会員資格が得られる
本研修は、CSM受験前に受講が必須となっているカリキュラムを全て含んだ研修になります。
参加者は研修終了後、認定スクラムマスター(CSM®)の認定試験(日本語あり)を受けることができます。
この試験に合格することで、Scrum Allianceから認定を受けられます。また、2年間の会員資格が得られます。
本研修の参加費には認定試験の受験料金が含まれています。
③PDUを獲得できる
プロジェクトマネジメント協会(PMI)の認定資格であるPMPおよびPMI-ACPを対象に16PDUを発行します。
スクラムの勉強を兼ねたPMIの資格維持として本研修をご活用いただけます。
このような方におすすめです!
実践的なスクラムを学びたい!
実践を想定した”スクラム”で研修プログラムを構成しています。
数多くの演習を行いながら、海外の経験豊富な講師が実際のスクラムで起きる問題や事例を含めて解説します。
また、質問に対する丁寧な説明により、より深く実践的なスクラムを理解することが可能です。
社内のスクラム運営が上手くできておらず...
適切なスクラムの理論と実践的なプラクティスを身に付けることで、上手くいかない原因が分かるかもしれません。
また、原因に対する解決方法について講師に質問することができます。
スクラム実践者は、誰もが上手くいかない経験をしています。
自信を持ってスクラムが回せるように経験豊富な講師がしっかりとあなたをサポートします。
突然、アジャイルを推進することになりました...
アジャイルのフレームワークの中で最も利用されているのは”スクラム”と言われています。
研修を通してスクラムを理解することで、アジャイルを推進するヒントになるかもしれません。
また、研修プログラムを通して参加者と交流することが可能です。
他の参加者がどのようにアジャイルを実施しているのか情報収集してみてはいかがでしょうか。
社内のアジャイル人材を増やしたいのですが...
昨今はDXなどの追い風もあり、業界業種を問わずアジャイル人材の確保に取り組んでいます。
その一環として本研修を受講いただく方が少なくありません。
本研修は複数名・グループ単位でのお申込みが可能です。
アジャイルに取り組む部署やあなたの同僚や若手を誘って参加してみてはいかがでしょうか。
細かいご要望等がございましたら、お問い合わせフォームよりご相談ください。
社内外への訴求力としてスクラム関連の資格がほしい!
認定スクラムマスター(CSM)は、スクラム関連資格において知名度の高い資格となります。
昨今は、名刺に資格名を記載される方も増えてきました。
これまでスクラムを経験されてきた方が、社内外への訴求力アップとして保持するには適した資格です。
当研修を受講して、認定スクラムマスター(CSM)を取得してみてはいかがでしょうか。
(CSMの上位資格を取得するためには、CSMを取得しておく必要があります)
豊富な研修実績と講師陣
研修実績
2021年から当研修を開始し、350名以上の方々に受講いただきました。
95%の方から「満足した」と高い評価を得ております(研修後のアンケート結果より)
弊社の研修は、外国人講師(1名)+通訳(1名)+運営事務局(複数名)という体制で行います。
研修に関する事前の不明点や当日のトラブル等、しっかりとサポートできる体制で進めておりますでのご安心ください。
研修講師
研修講師は、米Platinum Edge社の著名な認定スクラムトレーナーが務めます。
米Platinum Edge社は、20年以上にわたって企業のアジャイル変革をサポートしている会社です。
米Scrum Alliance社の登録教育プロバイダーであり、PMIの登録教育プロバイダーになります。
講師は、Mark C. Layton(米Platinum Edge社の創設者)をはじめとする経験豊富な講師陣が担当します。
Mark C. Laytonは、プロジェクト・プログラムマネジメントの分野で20年以上の経験を持つ、組織ストラテジストおよびPMI認定インストラクターです。また、”Agile Leadership Network”のロサンゼルス議長であり、『Scrum for Dummies and Agile Project Management for Dummies』シリーズの著者です。
Platinum Edge, LLC およびMark C. Layton については下記をご参照ください。
https://platinumedge.com/
https://www.scrumalliance.org/community/profile/mlayton
受講者の声
- 説明が非常にわかりやすく、スクラムを具体的に理解できました。
- スクラムマスターとして、開発チームと共同で開発を進める際の関わり方について理解することができました。
- アジャイル開発の基礎がよく理解できる内容でした。質疑応答も的確で同時通訳も違和感なく受講することができました。
- テキスト、グループディスカッションも充実しており、アジャイル開発の流れをつかむことができました。
- グループワークや個人演習、講師からの質問など、具体例をもとに自分で考える機会が多くあり、理解を深められました。
- 資料が分かりやすかったです。講師の方の説明もわかりやすく、通訳もスムーズで理解が深まりました。
- 受講者との演習を通しての会話や講師との質疑応答などを通して不明点をクリアにすることができました。
- 講師の方が経験豊富であったため説明内容が実際体験に基づいたものと感じました。
- 書籍を読むだけではイメージできず腹落ちしない部分について講師の解説や演習を通して理解することができました。
- ビジネスに紐づいた話が多く、個人的には非常に実践的な内容になっていると感じました。
- 豊富な実例で説明してくれたので理解しやすかったし、気づきも多かったです。
- スクラム運営だけではなく、日々のタスク管理や問題発生時の対処、チームビルディングにも活用できると思いました。
- アジャイルとウォーターフォールとの違いが曖昧になったとき、本来あるべき姿を説明できるようになったと感じます。
- ウォーターフォールからアジャイルへどのように組織変革していくかアイデアをもらえました。
- 現在のスクラムチームにおける私の立ち位置を理解することができ、明日からチームに貢献できると思いました。
FAQ
Q.スクラムの経験がないのですが、問題ないでしょうか。
はい、問題ありません。過去の受講者は、6割ほどがスクラム未経験者になります。スクラムの基礎を中心に実践的な内容も含めてバランスよく学ぶことができます。
Q.英語が苦手でもついていけるか不安です。
研修で扱う資料は日本語になります。講師の説明および講師への質問は、すべて通訳者によって同時通訳いたします。不明点や当日のトラブル等は日本人の運営がサポートいたしますので、安心してご受講いただけます。
Q.システム開発を行う企業ではないのですが、問題ないでしょうか。
はい、問題ありません。スクラムはシステム開発に限ったフレームワークではありませんので、ITに関係なく様々な業界業種から受講いただいております。
Q.研修時、顔を出すこと(カメラのON)は必須でしょうか。
研修終了後、CSM受験資格を得るためには研修の全日程に参加する必要があります(遅刻、早退は認められておりません)。よって、特別な事情がない限り、お顔が見える状態での受講をお願いしております。
トレーニング概要
Certified ScrumMaster®(CSM®) スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修 |
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開催日 |
※2024年11月12日(火)~2024年11月15日(金)の研修については、申込受付終了となりました。
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開催時間 | 8:00~12:30 |
会場 | オンライン開催(Zoom、コラボレーションツールAllo) |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | Platinum Edge, LLC |
受講料 | 220,000円(税抜き価格200,000円) |
定員 |
30名
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支払方法 |
◆銀行振込
◆クレジットカード決済
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申込締切日 | 開催日の1ヵ月前 |
グループ申込み |
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注意事項 |
◆キャンセルについて ◆受講票について ◆開催中止について ◆通訳について |
研修プログラム
対象者 |
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学習内容 |
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学習目標 |
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受講特典 |
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前提条件 |
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注意事項 |
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お申し込み
以下のフォームよりお申込みください。
※事前に以下の「個人情報について」、「研修プログラムについて」、「注意事項」を必ずご確認ください。
<個人情報について>
本研修お申し込みのサイトにてご入力いただいたお名前、会社名、E-mailアドレスは、Scrum Allianceに登録するため使用します。弊社ならびに米Platinum Edge社のプライバシーポリシーは下記をご参照ください。
- TISプライバシーポリシー
https://www.tis.co.jp/privacypolicy/ - 米Platinum Edge社プライバシーポリシー
https://platinumedge.com/privacy-policy
<研修プログラムについて>
こちらからご確認ください:研修プログラム
<注意事項>
・ 受験資格を得るためには、研修の全日程に出席する必要があります。
・ 研修はオンライン開催でZoom、コラボレーションツールAlloを使用します。
インターネット環境、PC等の機器設備をご準備ください。
・ キャンセルは申込締切日までとさせていただきます。
申込締切日以降のキャンセルは、キャンセル料として全額をお支払いいただきます。
毎度ご好評につき、満席になることが予想されますので、お早めにお申し込みくださいませ。
※定員になり次第、予告なく受付を締め切らせていただきます。
お問い合わせ
ご不明な点がございましたら、お気軽に以下のフォームよりお問い合わせください。
その他アジャイル研修・サービス
プロダクトオーナー(CSPO)や大規模アジャイル(SAFe®)などのアジャイルに特化した様々な研修を実施しております。
詳しくは以下よりアジャイル研修の一覧をご確認ください。
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