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スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修
Certified ScrumMaster®(CSM®)

2025年7月8日

スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修の概要

スクラムアライアンス認定スクラムマスターとは?

スクラムマスターに必要なスキルを保持していることを証明する認定資格です。
米Scrum Alliance社の認定資格であり、スクラム関連資格において知名度の高い資格となります。

Scrum Alliance認定Certified ScrumMaster®(CSM®)試験の詳細については下記をご参照ください。
https://www.scrumalliance.org/get-certified/scrum-master-track/certified-scrummaster

年間スケジュール(2025年度)
2025年7月8日(火)~2025年7月11日(金) 申込受付中
2025年8月26日(火)~2025年8月29日(金) 申込受付中
2025年11月4日(火)~2025年11月7日(金) 申込受付中
2025年12月2日(火)~2025年12月5日(金) 申込受付中
2026年2月3日(火)~2026年2月6日(金) 申込受付中

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本研修のポイント!

①海外の経験豊富なスクラムトレーナーによる講義を受けられる

海外のScrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST)による解説、実践的な演習を数多く行います。
スクラムマスターとして必要なスクラムの基本的な理論から実践までを幅広く学習し、スクラムチームを効果的に運営する方法についての理解を深めることができます。
また、米Platinum Edge社による豊富な研修のノウハウをベースに作成されたオリジナル教材(日本語)を試験対策や実践に活かせます。

②CSM試験の受験資格と会員資格が得られる

本研修は、CSM受験前に受講が必須となっているカリキュラムを全て含んだ研修になります。
参加者は研修終了後、認定スクラムマスター(CSM®)の認定試験(日本語あり)を受けることができます。
この試験に合格することで、Scrum Allianceから認定を受けられます。また、2年間の会員資格が得られます。
本研修の参加費には認定試験の受験料金が含まれています。

③PDUを獲得できる

プロジェクトマネジメント協会(PMI)の認定資格であるPMPおよびPMI-ACPを対象に16PDUを発行します。
スクラムの勉強を兼ねたPMIの資格維持として本研修をご活用いただけます。

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このような方におすすめです!

実践的なスクラムを学びたい!

実践を想定した”スクラム”で研修プログラムを構成しています。
数多くの演習を行いながら、海外の経験豊富な講師が実際のスクラムで起きる問題や事例を含めて解説します。
また、質問に対する丁寧な説明により、より深く実践的なスクラムを理解することが可能です。

社内のスクラム運営が上手くできておらず...

適切なスクラムの理論と実践的なプラクティスを身に付けることで、上手くいかない原因が分かるかもしれません。
また、原因に対する解決方法について講師に質問することができます。
スクラム実践者は、誰もが上手くいかない経験をしています。
自信を持ってスクラムが回せるように経験豊富な講師がしっかりとあなたをサポートします。

突然、アジャイルを推進することになりました...

アジャイルのフレームワークの中で最も利用されているのは”スクラム”と言われています。
研修を通してスクラムを理解することで、アジャイルを推進するヒントになるかもしれません。
また、研修プログラムを通して参加者と交流することが可能です。
他の参加者がどのようにアジャイルを実施しているのか情報収集してみてはいかがでしょうか。

社内のアジャイル人材を増やしたいのですが...

昨今はDXなどの追い風もあり、業界業種を問わずアジャイル人材の確保に取り組んでいます。
その一環として本研修を受講いただく方が少なくありません。
本研修は複数名・グループ単位でのお申込みが可能です。
アジャイルに取り組む部署やあなたの同僚や若手を誘って参加してみてはいかがでしょうか。
細かいご要望等がございましたら、お問い合わせフォームよりご相談ください。

社内外への訴求力としてスクラム関連の資格がほしい!

認定スクラムマスター(CSM)は、スクラム関連資格において知名度の高い資格となります。
昨今は、名刺に資格名を記載される方も増えてきました。
これまでスクラムを経験されてきた方が、社内外への訴求力アップとして保持するには適した資格です。
当研修を受講して、認定スクラムマスター(CSM)を取得してみてはいかがでしょうか。
(CSMの上位資格を取得するためには、CSMを取得しておく必要があります)

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豊富な研修実績と講師陣

スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修の満足度と理解度

研修実績

2021年から当研修を開始し、460名以上の方々に受講いただきました。
95%の方から「満足した」、93%の方から「理解できた」と高い評価を得ております(研修後のアンケート結果より)
弊社の研修は、外国人講師(1名)+通訳(1名)+運営事務局(複数名)という体制で行います。
研修に関する事前の不明点や当日のトラブル等、しっかりとサポートできる体制で進めておりますでのご安心ください。

研修講師

研修講師は、米Platinum Edge社の著名な認定スクラムトレーナーが務めます。講師は、Mark C. Layton(米Platinum Edge社の創設者)をはじめとする経験豊富な講師陣が担当します。

研修講師_Mark
Mark C. Layton
President, Managing Member and Certified Scrum Trainer
米Platinum Edge社の創設者であり、プロジェクト/プログラムマネジメント分野で20年以上の経験を持つ組織ストラテジスト、PMI認定インストラクターです。PMIラスベガス支部の元会長と上級副会長、Agile Leadership Networkのロサンゼルス支部長である彼は、『Scrum for Dummies』と『Agile Project Management for Dummies』の書籍シリーズの著者であり、Mr. Agile®として世界的に知られています。

研修講師_Steve
Steve Ostermiller
Agile Expert & Certified Scrum Trainer
Utah Agileの創設者兼エグゼクティブディレクターであり、スクラムマスターやアジャイルコーチなどの経験を20年以上持つ認定スクラムトレーナー(CST)です。Ensign Collegeのインストラクターおよびカリキュラムの作成、諮問委員会、『Scrum For Dummies』および『Agile Foundations Complete Video Course』のテクニカルエディターなどを務めています。

米Platinum Edge社は、20年以上にわたって企業のアジャイル変革をサポートしている会社です。米Scrum Alliance社の登録教育プロバイダーであり、PMIの登録教育プロバイダーになります。

Platinum Edge, LLC およびMark C. Layton については下記をご参照ください。
https://platinumedge.com/
https://www.scrumalliance.org/community/profile/mlayton

具体的な研修プログラムを確認する ▶

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受講者の声

◆ 経験豊富な講師と同時通訳によるわかりやすい説明/質疑応答

  • 説明が非常にわかりやすく、スクラムを具体的に理解できました。
  • 資料が分かりやすかったです。講師の方の説明もわかりやすく、通訳もスムーズで理解が深まりました。
  • アジャイル開発の基礎がよく理解できる内容でした。質疑応答も的確で同時通訳も違和感なく受講することができました。
  • グループワークや個人演習、講師からの質問など、具体例をもとに自分で考える機会が多くあり、理解を深められました。
  • 受講者との演習を通しての会話や講師との質疑応答などを通して不明点をクリアにすることができました。
  • 講師の方が経験豊富であったため説明内容が実際体験に基づいたものと感じました。気づきも多かったです。
  • 書籍を読むだけではイメージできず腹落ちしない部分について講師の解説や演習を通して理解することができました。

◆ 実践的でビジネスに活かせる内容

  • テキスト、グループディスカッションも充実しており、アジャイル開発の流れをつかむことができました。
  • 通信教材で勉強していましたが、やはりリアルに講義されて、演習も行ってと、この研修を受講し深く理解できたと思います。
  • ある程度学習をしていたがグループワークや質疑応答を通じてより知識の習熟ができた。
  • アジャイルとウォーターフォールとの違いが曖昧になったとき、本来あるべき姿を説明できるようになったと感じます。
  • ウォーターフォールからアジャイルへどのように組織変革していくかアイデアをもらえました。

◆ 実践に繋がるスクラム・アジャイルの理解

  • 現在のスクラムチームにおける私の立ち位置を理解することができ、明日からチームに貢献できると思いました。
  • スクラムマスターとして、開発チームと共同で開発を進める際の関わり方について理解することができました。
  • スクラムフレームワーク以外のプラクティスが沢山あり、実際にスクラムを使う時のイメージを持ちやすかった。
  • 私は開発者ではないですが、業務の細分化、顧客志向等の具体的な実践方法が理解できてよかったです。
  • スクラム運営だけでなく、日々のタスク管理や問題発生時の対処、チームビルディングにも活用できるようになったと感じます。

◆ その他感想など

  • 非常に有益な時間でした。チームで開発を行う際の考え方が変わりました。
  • 軽量なフレームワークであることで柔軟に活用できることを理解できた。
  • ポジティブな反応や、褒める技術も高いので楽しく受けられた。
  • 否定をしない物事の伝え方が安心感を保てた。

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FAQ

Q.スクラムの経験がないのですが、問題ないでしょうか。

はい、問題ありません。過去の受講者は、6割ほどがスクラム未経験者になります。スクラムの基礎を中心に実践的な内容も含めてバランスよく学ぶことができます。

Q.英語が苦手でもついていけるか不安です。

研修で扱う資料は日本語になります。講師の説明および講師への質問は、すべて通訳者によって同時通訳いたします。不明点や当日のトラブル等は日本人の運営がサポートいたしますので、安心してご受講いただけます。

Q.システム開発を行う企業ではないのですが、問題ないでしょうか。

はい、問題ありません。スクラムはシステム開発に限ったフレームワークではありませんので、ITに関係なく様々な業界業種から受講いただいております。

Q.研修時、顔を出すこと(カメラのON)は必須でしょうか。

研修終了後、CSM受験資格を得るためには研修の全日程に参加する必要があります(遅刻、早退は認められておりません)。よって、特別な事情がない限り、お顔が見える状態での受講をお願いしております。

Q.研修中にどのような質問がありますか。

当研修では経験豊富な講師と受講者の間でいつも活発な質疑応答が行われます。以下にこれまでにあった質問の一部(例)をご紹介します。

  • スクラムのイベントやプロセスに関する質問
    例:プロダクトバックログリファイメントやスプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブなどの具体的なイベントやプロセスについて。
  • ロールに関する質問
    例:プロダクトオーナー(PO)、スクラムマスター(SM)、開発チームの役割や責任について。
  • アジャイルの原則や品質に関する質問
    例:アジャイルの原則やウォーターフォールとの違い、品質管理について。
  • プロダクトゴールに関する質問
    例:スポンサーやエンドユーザの目線、フィジビリティの判断タイミング、優先する顧客の選定方法など。
  • リリース計画に関する質問
    例:リリース計画におけるマネタイズの考慮、プロダクトオーナー(PO)の責務、リリースのタイミングなど。

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トレーニング概要

Certified ScrumMaster®(CSM®)
スクラムアライアンス認定スクラムマスター研修
2025年度開催日 2025年7月8日(火)~2025年7月11日(金) 申込受付中
2025年8月26日(火)~2025年8月29日(金) 申込受付中
2025年11月4日(火)~2025年11月7日(金) 申込受付中
2025年12月2日(火)~2025年12月5日(金) 申込受付中
2026年2月3日(火)~2026年2月6日(金) 申込受付中
開催時間 8:00~12:30
会場 オンライン開催(Zoom、コラボレーションツールAllo)
主催 TIS株式会社
共催 Platinum Edge, LLC
受講料 220,000円(税抜き価格200,000円)
定員

30名

  • 定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
支払方法
  • お支払方法は、銀行振込、クレジットカード決済よりお選びいただけます。
    現金でのお支払いは対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
    お支払い方法にかかわらず領収証発行の対応は行っておりません。

◆銀行振込

  • 銀行振込をご希望の場合、受講料につきましては、研修終了後(通常1週間後目安)に企業様宛の請求書を送付させていただき、指定口座へのお振込みをお願いしております。
  • お振込手数料は、お客様のご負担となりますのでご了承ください。
  • 銀行振込の場合、お支払いは研修日の月末締め/翌月末支払いでお願いいたします。

◆クレジットカード決済

  • クレジットカード決済をご希望の場合、お申込受付後にクレジットカード登録依頼のメールを送付させていただきます。メールの案内に沿ってご登録をお願いいたします。
申込締切日 開催日の1ヵ月前
グループ申込み
  • グループでのお申し込みをご希望される場合は、代表者様のみお申し込みください。
  • 人数変更は、研修開始日の1ヵ月前までとさせていただきます。以降の人数変更は、対応いたしかねますので予めご了承下さい。
注意事項

◆キャンセルについて
キャンセルは、申込締切日までとさせていただきます。
申込締切日を過ぎてのキャンセルは一切お受けできません。

◆受講票について
お申込みの方には、受講票・もしくは開催中止の通知を開催日の1週間前を目安にメールにてご連絡差し上げます。

◆開催中止について
自然災害、講師の急病、または最少催行人数に満たない場合、コースを中止させていただく場合がございます。

◆通訳について
講義中は英語→日本語の同時通訳がつきますが、グループ演習および事前説明セッションは日本語で行われ通訳はつきません。グループ演習および事前説明セッションでの日本語→英語の通訳を必要とされる場合は、同時に申し込まれる同じ会社の方に通訳を行っていただく形となりますので、その際は申込備考欄に記載をお願いいたします。

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研修プログラム

対象者
  • スクラムマスター/スクラムマスター候補者
  • 部門の管理者、プログラムマネージャ、プロジェクトマネージャ、アナリスト、開発者、テスタ、チームリーダー、マネージャなどのソフトウェア開発チーム
  • スクラムの導入を検討している方、理解を深めたい方々
学習内容

<研修予定>
◆1日目:

  • アジャイルの基礎概念
  • スクラムの概念

◆2日目:

  • スクラムの役割と責任
  • スクラムアーティファクト
  • スクラムイベント

◆3日目:

  • 要件分析
  • 技術的負債
  • 複数のチームと地域にまたがるスケーリング

◆4日目:

  • 顧客とマネジメントがスクラムを理解するために役立つヒント、アプローチ、および利点
  • スクラムへの移行方法、移行に伴うマネジメントとチームの課題、およびそれらの課題に対応するための戦略
  • 認定スクラムマスター試験の準備
学習目標
  • スクラムチームがどのように製品を開発し、製品の成功につなげているか、スクラムの「原理」と「テクニック」を理解する
  • スクラムの各役割の「行動」と「責任」を学ぶ
  • 製品を開発する際のスクラムの「イベント」と「アーティファクト」を学ぶ
  • CSM®認定取得の準備を行う
受講特典
  • 米Platinum Edge社オリジナル教材(日本語)をPDFにて提供します。
  • Scrum Alliance認定のCertified ScrumMaster®試験を受験できます。合格後、CSM®として認定されます。
  • Scrum Allianceの2年間の会員資格が得られます。
  • PMIのPMPおよびPMI-ACP認定に向けて16PDUを提供します。
前提条件
注意事項
  • 講義は 米Platinum Edge社の講師により、英語で行われます。講義中は、同時通訳を提供いたしますので、安心して受講いただけます。
  • CSM®認定試験はオンライン試験です。日本語の選択可能です。(時間枠あり)
  • 受験資格を得るためには、コースの全日程に出席する必要があります。

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お申し込み

以下のフォームよりお申込みください。

※事前に以下の「個人情報について」、「研修プログラムについて」、「注意事項」を必ずご確認ください。

<個人情報について>
本研修お申し込みのサイトにてご入力いただいたお名前、会社名、E-mailアドレスは、Scrum Allianceに登録するため使用します。弊社ならびに米Platinum Edge社のプライバシーポリシーは下記をご参照ください。

<研修プログラムについて>
こちらからご確認ください:研修プログラム

<注意事項>
・ 受験資格を得るためには、研修の全日程に出席する必要があります。
・ 研修はオンライン開催でZoom、コラボレーションツールAlloを使用します。
   インターネット環境、PC等の機器設備をご準備ください。
・ キャンセルは申込締切日までとさせていただきます。
   申込締切日以降のキャンセルは、キャンセル料として全額をお支払いいただきます。

毎度ご好評につき、満席になることが予想されますので、お早めにお申し込みくださいませ。
※定員になり次第、予告なく受付を締め切らせていただきます。

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お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、お気軽に以下のフォームよりお問い合わせください。

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その他アジャイル研修・サービス

プロダクトオーナー(CSPO)や大規模アジャイル(SAFe®)などのアジャイルに特化した様々な研修を実施しております。
詳しくは以下よりアジャイル研修の一覧をご確認ください。

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更新日時:2025年6月10日 11時33分