日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」~新型コロナウィルスがもたらす国内外倒産激増の影響と処方箋~
開催報告
2020年11月16日(月)日経ホール(大手町)で開催された、日本経済新聞社 主催「与信管理DAY」にて登壇いたしました。
TISセッションでは、急激な外部環境変化が金融機関や一般企業にもたらす影響を踏まえ、金融機関における非対面業務の高度化と業務プロセスの自動化の実現するための解決策と糸口についてご説明いたしました。
お忙しい中、会場へ足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
開催要項
タイトル | 日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」~新型コロナウィルスがもたらす国内外倒産激増の影響と処方箋~ |
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開催日 | 2020年11月16日(月) |
会場 | 日経ホール(大手町 / 東京都千代田区大手町1-3-7) |
時間 | 12:30~17:55(開場12:00) |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 日本経済新聞社 |
大公開!新時代の与信管理と企業評価はこう変わる〜金融機関における非対面業務の高度化と業務プロセスの自動化の実現〜

講演概要
1998年から与信審査業務を支援。現在、スーパーシティ構想・都市OSを基盤とする、地域中小零細企業への『事業資金清流化に向けたデジタルバンク・レンディングプラットフォーム構想』の検討を進めています、フィナンシャルサービス部長(小林)が登壇いたしました。
講演では、「取引時確認や継続的顧客管理における影響」「伝統的手法に基づく企業価値評価の非対面化・多様化」「非対面化と多様化への同時適用に向けた行動様式」「行動変容によるデータ活用プロセスと最適化」等について、ご説明いたしました。
2020年12月24日 日経産業新聞「与信管理DAYフォーラム」
外部環境の急激な変化が企業価値評価のあり方に大きな影響を与えつつある。これまでの取引時確認では、対面接客や目検確認が重視されてきたが、新型コロナウイルスの影響でそうしたアプローチが取りにくくなった。非対面を前提としたとき、どのような情報を集めればその企業の実態を把握できるのか?
行動様式は時代の潮流に合わせて変える必要がある。業務プロセスにテクノロジーを融合させ、これまでのやり方を見直すことが重要だ。そのためには利用目的に合致した実績あるソリューションを選ぶことが鍵となる。