日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」~米中貿易戦争の影響・対策と、拡大が予想されるモラトリアム法倒産~
開催報告
2019年11月6日(水)日経ホール(大手町)で開催された、日本経済新聞社 主催「与信管理DAY」にて登壇いたしました。
TISセッションでは、「視点を変えると見えてくる 自社に最適な企業評価・分析手法」と題しまして、多様なビジネスモデルが生み出されている中で、自社に最適な企業評価、データ選定、負荷のかからない業務適用などをバランス良く行うための、企業評価・分析手法についてご説明いたしました。
お忙しい中、会場へ足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
開催要項
タイトル | 日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」~米中貿易戦争の影響・対策と、拡大が予想されるモラトリアム法倒産~ |
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開催日 | 2019年11月6日(水) |
会場 | 日経ホール(大手町 / 東京都千代田区大手町1-3-7) |
時間 | 12:30~17:40 |
定員 | 500名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 日本経済新聞社 |
視点を変えると見えてくる 自社に最適な企業評価・分析手法
講演概要

1998年から与信審査業務を支援している、フィナンシャルサービス部長(小林)が登壇いたしました。
講演では、「審査評価の目的とは?」「審査手法は?」「適切なプロセスは?」「各プロセスでの観点は?」「決算書を用いた分析の観点は?」「高度化に必要なこととは?」等について、ご説明いたしました。
2019年12月13日 日経産業新聞「与信管理DAYフォーラム」
審査とは、与信後の代金の回収遅延や貸し倒れリスクを排除・提言する施策を事前検討するもの。そのために財務情報、取引情報、第三者評価などをできる限り取得し内容を吟味する。
多様なビジネスモデルが生み出されている中で、自社に最適な企業評価、そのためのデータ選別、負荷のかからない業務適用をバランスよく行うためには、限られた時間と情報で審査を高度化することが不可欠だ。