新リース会計基準適用後の格付け業務における落とし穴
開催報告
2020年10月15日(木)、オンラインにて、「新リース会計基準適用後の格付け業務における落とし穴」についてご説明いたしました。
2019年1月以降に開始した事業年度のIFRS決算書より「新リース会計基準」が強制適用されます。
それにより、従来、「ファイナンス・リース」「オペレーティング・リース」の大きく2つに分類されていた「リース」の概念が変わります。
本ウェビナーでは、初心者でも理解できるように、「新リース会計基準」適用後に格付け現場で起こりうる問題点・解決方法を紹介しました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
開催要項
タイトル | 新リース会計基準適用後の格付け業務における落とし穴 |
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開催日 | 2020年10月15日 |
会場 | オンライン(Zoom開催) |
時間 | 11:00~11:40(受付開始 10:50) |
主催 | TIS株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
申込締切日 | 2020年10月14日(水)17:00まで |
40分で理解できる!IFRS(国際会計基準)適用企業の財務評価方法
講演概要

フィナンシャルサービス部にて、財務データの取り込み・診断サービスである『SCORE LINK』における営業~開発~保守と、幅広く担当しております、主任 佐藤 友香が登壇しました。
本セミナーでは、「新リース会計基準とは」「新リース会計基準適用による決算書の変化」「新リース会計基準適用による格付け影響と注意点」について、ご説明いたしました。