日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」
~倒産抑制の流れからの変換期に、様々な視点から深める実践的知見~
開催報告
2017年10月27日(金)、 日経ホールにて、日本経済新聞社 主催の日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」が開催され、企業講演に登壇致しました。
お忙しい中、会場へ足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
開催要項
タイトル | 日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」 ~倒産抑制の流れからの変換期に、様々な視点から深める実践的知見~ |
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開催日 | 2017年10月27日(金) |
会場 | 日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F) |
時間 | 12:00~17:45 |
定員 | 500名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 日本経済新聞社 |
多様化する与信審査手法・AI活用における可能性
【登壇者】
金融事業本部 フィナンシャル第2事業部
フィナンシャル事業企画部 主査 藤澤 孝多
【講演概要】
TISは1977年から、金融機関などの融資における与信管理業務の効率化、標準化、精緻化を支援する与信管理ソリューション『SCORE LINK(スコアリンク)』の提供開始をし、現在までに銀行、信金、保険などの金融機関を中心に260以上の企業にご愛顧いただいています。このSCORE LINK事業において蓄積した経験や知識等を活かし、自社のknowledgeと最新の技術とをコラボレーションさせ、新たなサービスとして市場へ提供すべく、AIによる与信審査における業務変革の可能性を探りつつ、実用化へ向けた研究開発を進めてきました。本講演では、その研究成果発表と併せて、2018年よりサービス開始予定の『F-lend(エフレンド)』につき、ご紹介しました。
参考:与信管理ソリューション『SCORE LINK(スコアリンク)』
『SCORE LINK』は、高性能OCRを利用して決算書登録を効率化する『scoreENTRY(スコアエントリー)』と、迅速な財務診断を実現する『scoreNAVI(スコアナビ)』でパッケージ構成された、人材と経験に頼らない与信管理を実現するソリューションです。