FAX受発注DXセミナー
~電帳法とFAX受発注業務の課題解決のヒントをこっそり大公開~
2024年3月21日
デジタル化が世界を変えつつある一方で、まだ多くの企業がFAXによる受発注を行っています。
FAXも自社システムの運用やクラウドFAXなどの活用により、帳票の電子化も進んでいます。
これにより、アナログ(紙)からデジタル(画像データ)へと変化し、受発注作業のあり方も変わりつつあります。
また、電子帳簿保存法改正により、電子データでの受信時は電子保存も必須となり、帳票の受信から登録までの作業も大きく変わりました。
これらの変化への対応の鍵はAI OCR(光学文字認識)技術の応用と考えています。
AI OCRを活用すれば、FAXデータは無人で自動的にデジタル化され、データの入力や整理に必要な時間と手間、エラーが大幅に削減できます。さらに、電子化されたデータは電子帳簿保存法の要請にも対応可能となります。
当ウェビナーでは、TISがこれまでに培ってきたAI OCR技術をはじめとするシステム開発のノウハウを活用し、実際の帳票画像ファイルの適切な仕分け方法から、テキスト化後の後続システムへのスムーズなインポート方法まで、FAX受発注業務全体を効率化するための具体的なステップについて解説します。また、具体的な事例を交えながらFAX受発注業務全体を効率化するための適切な仕組みをご紹介します。
FAXデータ管理の課題を解決し、業務効率化を図る新たな一歩を踏み出しませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー概要
FAX受発注DXセミナー ~電帳法とFAX受発注業務の課題解決のヒントをこっそり大公開~ |
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開催日 | 2024年3月21日(木) |
開催時間 | 13:00-14:00 |
会場 | オンライン |
主催 | TIS株式会社 |
参加費 | 無料 |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
お問い合わせ
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット ビジネスイノベーション事業推進部
担当:BIUマーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp