2021年エネルギー業界の行方 ~「再エネ活用」と「DX」~
2021年3月19日
JEPX価格高騰など波乱含みで幕を開けた2021年。非化石電源比率44%が目標設定されている2030年に向け、エネルギー事業者にとっては勝負の10年の幕が開きます。脱炭素社会実現・再エネ主力電源化を目指す日本のエネルギー業界のいま・これからを、最新データ利活用やDXでどのように乗り越えていくかについて、アグリゲーター・気象データ・IT、各界のリーダーが語ります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※各セッションの内容は変更になる可能性があります。
セミナー概要
2021年エネルギー業界の行方 ~「再エネ活用」と「DX」~ | |
---|---|
開催日 | 2021年3月19日(金) |
開催時間 | 15:30~17:30(受付開始 15:15) |
会場 | Zoom利用によるオンライン開催 |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | エナジープールジャパン株式会社、一般財団法人日本気象協会 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 500名 |
申込締切日 | 2021年3月16日(火)17:00まで |
プログラム
15:15 | 受付開始 |
---|---|
15:30 |
ご挨拶 ・セミナーご参加にあたっての諸注意等 TIS株式会社 |
15:35 |
セッション-1 2050年ゼロエミッションが掲げられる中で、今冬の電力需給逼迫は様々な波紋を拡げた。エネルギー政策の中長期的な課題を整理した上で、再エネ主力電源化に向けて一定の役割を果たす配電ライセンス制・FIP導入・計量制度の柔軟化について、進化が期待されるアグリゲーターの役割と共に解説する。 講師: |
15:55 |
セッション-2 気象ビッグデータは、AIやIoTなどの最新技術との親和性が高く、エネルギー業界における新たな価値創造のためのキーファクターである。本講演では、高度なデータ解析技術による再エネ出力・電力需要・市場価格の予測など、日本気象協会の取り組みを紹介する。 講師: |
16:15 |
セッション-3 「超高齢社会」「低・脱炭素化時代」到来によって従来のIT推進常識は通用しなくなってきている。今後のデジタル技術を活用したイノベーション、あるべきITの在り方の変化について、DXレポートや提案の実例を交えながら、今後のエネルギー業界全体で取り組んでいくべきことを解説する。 講師: |
16:35 | 休憩 |
16:45 |
セッション-4 パネリスト: |
17:15 |
セッション-5 Q&A |
17:30 | 閉会 |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
※申込者が定員に達した場合抽選により、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TIS株式会社 エネルギービジネス企画営業部
担当:ウェビナー担当
E-mail:energy-ios@pj.tis.co.jp