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AI Agent 開発の"0→1" - AWS の実証事例に学ぶ、企画から組織展開までのメソッド

2025年5月8日

「AI Agentは本当に効果があるのか?」— 多くのお客様が既存の検索拡張生成 (RAG) や RPA と比較した投資対効果 (ROI) の見極めに苦心されています。本セミナーは、その答えを AWS の実証事例から明らかにします。具体的には、サービスの価値検証速度を 3 倍以上向上させた事例、開発現場で顕著な生産性向上を確認した実践例、継続的な改善を可能にする運用基盤の構築事例、企業利用に不可欠なセキュリティ担保の技術実装を紹介します。AI Agent プロジェクトの計画から実装、運用までの全工程で直面する課題と解決策を、実践知に基づいて解説する貴重な機会となります。ぜひご参加ください。

■対象者
生成 AI の活用に取り組まれていて、業務プロセス全体での生成 AI 適用へのステップアップに関心がある方
生成 AI の活用に取り組まれていて、AI Agent の技術がどのように活用できるか検討されている方
AI Agent の検証を進めているが、他社事例などから実践知を学び検証プロセスをブラッシュアップされたい方

■見どころ
AI Agent の技術的可能性とビジネス応用のリスクまで、投資対効果の見積りに必要な観点と情報を学べる
AI Agent をすでに開発・推進している企業からの実践的なアーキテクチャや実装を学べる
AI Agent の開発だけでなく、AI Agent 「を」利用した開発の加速事例を学べる

セミナー概要

AI Agent 開発の"0→1" - AWS の実証事例に学ぶ、企画から組織展開までのメソッド
開催日 2025年05月08日 (木)
開催時間 10:00 - 12:00
会場 オンライン
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
参加費 無料(事前登録制)

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プログラム

10:00-10:25

AI Agent を始める前のチェックリスト : 実例から学ぶ期待効果の見積りと備えるべきリスク

本セッションでは、AI Agent と呼ばれる技術がどのようなものかゼロから解説します。さらに、実際の事例に基づいた効果、開発から運用・運用後のリスクまで包括的に解説することで投資対効果の見通しが立てられるようになることを目指します。本セッションはこれから AI Agent にどの程度のリソースを割いて取り組むべきか検討されている方に最適です。

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
シニア機械学習デベロッパーリレーションズ
久保隆宏 (くぼ たかひろ)氏

10:25-10:50

AI Agent 実装のベストプラクティス : Amazon Bedrock Agent と W&B Weave による仕事を楽にする AI Agent 開発

Amazon Bedrock を使用した AI Agent の実装について、実際に仕事を楽にするために開発した AI Agent の実装例を示しながら解説します。この過程で Amazon Bedrock Agent 、特に Inline Agent による PoC の効率化、また W&B Weave を使うことで体系的な結果チェックを実現するポイントを紹介します。AI Agent の開発・テストを効率化する実装方法とツールを知ることでちょっとした仕事に対しても効率化できることがわかるセッションです。

Weights & Biases Japan Manager,
AI Solution Engineer
鎌田 啓輔 (かまた けいすけ)氏

10:50-11:15

AI Agent 評価のベストプラクティス : ペアーズにおける評価ドリブンな AI Agent 開発のご紹介

本セッションでは、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカで、AI Agent の開発を効率化するため Langfuse を用い共通の開発基盤を構築した事例を紹介します。様々な機能で AI Agent の実験・実装を効率的に進めていくためヒューリスティックなプロンプトの修正と評価を避け、アプリケーションのログ・トレースと評価データセットに基づき LLM-as-a-Judge を適用するシステマティックなアプローチに切り替えた実践的アプローチを共有します。

株式会社エウレカ
Senior MLOps Engineer
成川 聖(なりかわ たかし)氏

11:15-11:40

AI Agent による実装のベストプラクティス : TIS が実践する AI Coding Agent の効果証明と組織展開

AIによるプログラムの開発支援は、コードの補完から、自律的なエージェントによる開発プロセス全体の自動化へと進化しています。 本ウェビナーでは、Amazon Bedrockの大規模言語モデルとClineなど最新のAIコーディングエージェントを組み合わせて活用する実践例と、 最新のAmazon Q Developer CLI Agentを活用して実現する新しい開発スタイルを紹介します。

TIS株式会社
IT基盤技術事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤ビジネス推進部
テクニカルエキスパート
横井 公紀 (よこい きみのり)

11:40-11:45

クロージング

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 シニア機械学習デベロッパーリレーションズ 久保隆宏 (くぼ たかひろ)氏

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TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:原田 裕介/岸本 万里絵
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp

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更新日時:2025年4月24日 16時8分