VMware移行の現状と次の一手
～失敗を避けるための情報整理と、自社に最適な解決策の見つけ方～
2025年9月25日
現在、企業のデジタル化が急速に進む中で、ITインフラのクラウド化は経営上欠かせない施策となっています。
特に、長期にわたりオンプレミスのVMware環境を利用してきた企業にとって、クラウドへの移行は、業務効率の向上やコスト削減、より柔軟なビジネス展開といった多くの利点があります。
一方で、既存のVMware環境は構成が複雑な場合も多く、移行には高度な専門知識と多くの工数が求められるため、クラウド化へ踏み切れずにいる企業も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、VMwareを取り巻く最新状況とリスクを正確に理解し、具体的な移行シナリオと成功事例を知ることで、自社の「次の一手」を考える明確な指針を紹介いたします。
セミナー概要
| VMware移行の現状と次の一手 ～失敗を避けるための情報整理と、自社に最適な解決策の見つけ方～ |
|
|---|---|
| 開催日 | 9月25日 |
| 開催時間 | 14:00-15:00（受付開始 13:50） |
| 会場 | オンライン（Zoom） |
| 主催 | TIS株式会社 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
プログラム
| 14:00 | はじめに |
|---|---|
| 14:05-14:30 |
セッション１ 本ウェビナーでは、VMware by Broadcomの最新動向を分かりやすく整理し、企業が直面する3つの潜在リスクを明らかにします。そのうえで、5つの移行シナリオを紹介し、各シナリオのメリットや価値を解説します。 TIS株式会社 |
| 14:30-14:50 |
セッション２ 本セッションでは、実際の企業事例をもとに、ハイパーバイザ変更やクラウド移行の多様な選択肢を分かりやすく紹介します。オンプレミス環境でのハイパーバイザ変更、ハイブリッドクラウド活用による移行、クラウド（IaaS）への全面移行、さらにアプリケーションのモダナイゼーションまで、各移行パスの実例を通じて、企業がどのような理由や外部要因でその道を選択したかを整理します。自社の次の一手を考えるヒントを得られる内容です。 TIS株式会社 |
| 14:50-15:00 | 質疑応答＆アンケート回答 |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当：原田 裕介／岸本 万里絵
E-mail：platform.square@ml.tis.co.jp