サイト内検索
サイト内検索を閉じる

「WAFとクラウド標準機能で十分」は危険!API攻撃の急増と見逃されるリスク
~TIS×F5が教える“APIセキュリティの侵害被害と今本当に取り組むべき対策の真実”~

2025年9月3日

近年、DX推進やクラウド活用の拡大に伴い、APIがビジネスの中核を担う一方で、APIを標的とした攻撃が急増しています。「WAFやクラウドの標準機能で十分」と思い込んでいませんか?実際にはAPI特有の脆弱性を突いた侵害事件が相次ぎ、従来の対策だけでは守り切れない現実が明らかになっています。本セミナーでは、TISとF5が最新の侵害事例や攻撃手法を解説し、今本当に必要なAPIセキュリティ対策の勘所を分かりやすくご紹介します。APIを安心・安全に活用されたい企業様は必見です。

<こんな人にオススメ!>

  • データ活用やAIの利用に伴いAPI活用をさらに加速したい方
  • APIを活用したサービスやシステムを運用しているご担当者
  • WAFやクラウド標準のセキュリティ対策に依存して本当に良いのか不安を感じている方
  • APIセキュリティの最新脅威や攻撃事例を知りたい方
  • システムやインフラのセキュリティ強化を検討中のIT管理者
  • API開発者やアーキテクトで、堅牢な設計・運用を目指す方
  • APIを取り巻く新たなリスクとその対策について情報収集したい方
  • 管理されず放置されているAPIや、API公開時のセキュリティに不安を感じている方
  • 経営層やセキュリティ責任者など、企業の情報資産を守る立場の方

セミナー概要

「WAFとクラウド標準機能で十分」は危険!API攻撃の急増と見逃されるリスク
~TIS×F5が教える“APIセキュリティの侵害被害と今本当に取り組むべき対策の真実”~
開催日 2025年9月3日(水)
開催時間 12:00-13:00
会場 オンライン(Zoom)
主催 TIS株式会社
共催 F5ネットワークスジャパン合同会社
参加費 無料
申込締切日 2025年9月3日(水)開催時間まで

ページの先頭へ

プログラム

12:00~12:05 はじめに
12:05~12:30

セッション1
APIインシデント事例から見るAPI特有の脆弱性を突く攻撃とWAAPの必要性

APIは便利であるがゆえに、攻撃者が最も好むエンドポイントとなっています。APIならではの脆弱性とは何なのか、どういった対策が有効なのか、APIを便利に活用しビジネスを拡大させていくためにはAPIセキュリティ対策が必須となります。また、APIもWebアプリに組み込まれるプロトコルの1つと考えると、APIを含む統合的なWebセキュリティプラットフォーム(WAAP)が必要です。今回は実際に発生したAPIインシデント事例をもとに、最適なセキュリティについてお話します。

F5ネットワークスジャパン合同会社
SE本部 ソリューションアーキテクト 小峰洋一氏

12:30~12:50

セッション2
APIをライフサイクル全体で守る――DX時代に求められるAPI連携プラットフォームとセキュリティの最前線

データ活用やAIの利用拡大に伴い新しいAPIが今後多数開発されることを踏まえると、品質向上と均質化、安定的な提供、アクセス監視・ログ管理によるセキュリティ強化といった効率的な管理が課題となります。解決に向けては、APIのライフサイクルを認識し、すべての段階(開発~運用~分析)を通じた統合的なセキュリティ対策と管理手法が重要です。F5社のWAAPやKong社のAPI Gatewayと連動し、安心・安全なAPI活用をワンストップで支援するTISのAPI連携プラットフォームをご紹介します。

TIS株式会社
IT基盤技術事業本部 IT基盤サービス事業部 マルチクラウドサービス部
エキスパート 中澤義之

12:50~13:00 質疑応答&アンケート

ページの先頭へ

お申し込み

以下よりお申し込みください。

お申し込みはこちら

※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

ページの先頭へ

お問い合わせ

TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp

ページの先頭へ

PAGE TOP

お問い合わせ
各種お問い合わせページ
お問い合わせフォーム
サービスに関するお問い合わせ
お電話
0800-600-9810
携帯電話
050-5816-9805
受付時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土・日・祝日を除く)

更新日時:2025年7月7日 11時36分