現場事例に学ぶ!継続的セキュリティ高度化のための道筋
~脆弱性管理の最新動向とASM導入の勘所~
2025年6月27日
急速に変化するIT環境において、外部に公開される資産の管理は、サイバーセキュリティ対策の中核を成す重要な要素です。
本セミナーでは、実際の現場での事例を交えながら、脆弱性管理に関する最新の動向と、ASM(Attack Surface Management:攻撃対象領域管理)を導入する際に成功へ導くためのポイントをご紹介します。
ASMの効果的な導入・運用のための実践的なノウハウに加え、日々進化する脅威に対応するための、継続的かつ柔軟なセキュリティ高度化の戦略についても詳しく解説します。
単なるガイドラインの遵守にとどまらず、現実的で実行可能なアプローチを通じて、自社のセキュリティレベルをさらに高めるヒントをお届けします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー概要
現場事例に学ぶ!継続的セキュリティ高度化のための道筋 ~脆弱性管理の最新動向とASM導入の勘所~ |
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開催日 | 2025年6月27日(金) |
開催時間 | 13:00~14:00 |
会場 | オンライン(Zoom) |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | Tenable Network Security Japan株式会社 |
参加費 | 無料(事前申し込み制) |
プログラム
13:00 | はじめに |
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13:05~13:20頃 |
セッション1 経済産業省による「ASM(アタックサーフェス管理)導入ガイダンス」が2023年5月に公表されてから2年が経過し、多くの企業でASMの導入や具体的な検討が積極的に進められています。しかしその一方で、「ガイダンスで示される理想的な姿」と「実際の導入・運用現場」との間に、少なからずギャップが生じているのも事実ではないでしょうか。 本セッションでは、まずASM導入ガイダンスの重要なポイントを改めておさらいします。
スピーカー: |
13:20~13:50頃 |
セッション2 攻撃者に“見えている”資産、把握できていますか?クラウド化・ゼロトラストが進む中、外部に露出した資産=“攻撃面”の把握は急務です。 本セッションでは、経産省ガイドに準拠したASM(アタックサーフェス管理)の選定・導入プロセスを、導入事例とともに解説。Tenable ASMのシャドーIT検出や連携力の強みを軸に、今後求められるセキュリティ高度化の視点をご紹介します。
スピーカー: |
お申し込み
以下よりお申し込みください。※受付サイトへリンクします。
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お問い合わせ
TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
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