オープンAPIとエコシステムの形成で変革するデータ連携とDXのベストプラクティス
2025年2月5日
本セミナーは、「APIとエコシステムの形成によるデータ連携の変革」をテーマに、現在のビジネス環境においてDX成功の鍵を握るデータ連携の革新についてご紹介します。EDI/EAI/APIの違いや比較・利用シーン、APIの活用による企業間のデータ連携やオープンイノベーションの促進、新たな市場機会創出などを実際の成功事例を交えてご紹介します。また、API活用拡大に伴って課題となる戦略策定や適切な統制管理、品質の均質化、セキュリティリスクへの対応など、ビジネスに応用できるデータ連携やAPI活用のベストプラクティスをご提供します。
<こんな方にオススメ>
ビジネスリーダー、新規事業開発担当、サービス企画、開発者、システムアーキテクト、情シス担当、セキュリティ担当など、API活用に関心のある幅広い方
セミナー概要
オープンAPIとエコシステムの形成で変革するデータ連携とDXのベストプラクティス | |
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開催日 | 2025年2月5日(水) |
開催時間 | 12:00-13:00 |
会場 | オンライン(Zoom) |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | 株式会社インテック |
参加費 | 無料 |
申込締切日 | 2025年2月5日(水)開催時間まで |
プログラム
12:00~12:03 | はじめに |
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12:03~12:20 |
セッション1 DX推進に伴う様々な領域におけるAPIエコノミーの進展と革新的サービスの創出について、データ活用の進化やAPI活用の市場動向、先進事例を紹介します。また、TISとインテックが共同開発した「企業のデータ連携を支援するAPIプラットフォーム」を活用し、ビジネス戦略へのオープンAPIの組み込み方や参入障壁の克服方法を実践的に解説します。 講師: |
12:20~12:35 |
セッション2 DX時代におけるデータ活用・サービス連携の在り方は急進的に変革しており、その中で最も重要なポイントはデータ・サービスを安全に開放し合い連携することにあります。本セミナーではデータ連携の手段としてEDI、EAI、APIの違いや役割を説明するとともに、それらをつなぐ土台として“産業OS”の考え方を解説いたします。 株式会社インテック |
12:35~12:50 |
セッション3 企業においてAPIの活用・量産が進むに伴い、統制の欠如によるセキュリティの脆弱性、APIのパフォーマンス低下、引いては利用ユーザーの満足度低下といった課題が顕在化します。こうした課題への対策として有効なのが開発から運用までのライフサイクルを適切に管理するプラットフォームです。アクセス制御・認証・リアルタイムでのモニタリング機能、開発・公開・管理の簡素化、セキュリティ機能、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド・オンプレミス環境での統制管理の実現など求められる機能を解説するとともに、これらの機能を備えたTISのAPI連携プラットフォームをご紹介します。 TIS株式会社 |
12:50~13:00 | 質疑応答&アンケート |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp