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インシデントレスポンスの最適化 ~継続的な人材の育成/AI活用自動化の積極活用~

2025年2月14日

インシデントレスポンスの最適化は、インシデント発生時の被害の極小化(漏洩の防止)や、業務の早期復旧につながる、セキュリティにおける最も優先される課題です。
しかしながら、実際にインシデントが発生しても何が起きているのか、何をすべきかを判断する(出来る)技術や仕組みが不足しており、中々高度化できずに長年課題となっている企業様も多くいらっしゃいます。

解決の根本は『高度人材の不足』です。
この根本へのアプローチを、TIS➡AI、自動化 ラック➡高度人材の育成の二軸でご紹介していきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー概要

インシデントレスポンスの最適化 ~継続的な人材の育成/AI活用自動化の積極活用~
開催日 2025/2/14(金)
開催時間 14:00~15:00
会場 オンライン(Zoom)
主催 TIS株式会社
共催 株式会社ラック
参加費 無料(事前登録制)
申込締切日 2025/2/13(木)17:30

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プログラム

はじめに

セッション1
次世代XDRが日本上陸!AIにより置き換えられるものとこれからのSOCの在り方

サイバー攻撃の高度化と侵害スピードの短縮。セキュリティ防御の人材不足。
次世代XDRに搭載のAIは、これらの課題の打ち手になりえるか。
セキュリティリスクが経営リスクに直結する現在、限られたリソースでリスク低減を最大効率化する必要があります。
最新の次世代XDRが目指すセキュリティ防御のコンセプトをご紹介し、これからのSOCのあるべき姿まで解説します。
実際はAIにより”何が・どの程度”置き換え可能なのか? について、次世代XDRを導入する弊社エンジニアが、設計構築の実情を踏まえて考察します。

スピーカー:
TIS株式会社
IT基盤技術事業本部 IT基盤サービス事業部 セキュリティサービス部
セクションチーフ 半田 昌義

セッション2
『経験知』を蓄積する:インシデント訓練から学ぶ力をどう育てるか

セキュリティ事故が発生した際に、迅速かつ的確な対応を行うには、正しい知識と実践的な経験を持つ人材が不可欠です。本講演では、組織全体のセキュリティ意識を高め、脅威に対応できる体制を構築する重要性と、そこに求められる人材像についてお話しします。また、「経験知」を蓄積するために有効なインシデント訓練の目的別の進め方と効果についても詳しくご紹介します。

スピーカー:
株式会社ラック
セキュリティコンサルティングユニット セキュリティアカデミ
部長 大塚 英恵

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TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp

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更新日時:2025年1月29日 15時3分