セキュリティ運用統合で迎え撃つ!DXで複雑化するIT環境での運用ベストプラクティス
2024年12月10日
現在、多くの企業においてセキュリティ対策はクラウドの利用拡大や様々なセキュリティ製品の導入によりサイロ化し、運用負荷が増しています。
また一方で、攻撃者は複雑なIT環境によって生まれたセキュリティの脆弱性を狙い、標的への侵入と侵害を広げています。
本セミナーではこうした状況を踏まえて重要性が高まるセキュリティ運用の統合化について解説します。DX進展に伴い複雑さを増すIT環境において、セキュリティの脆弱性や運用負荷を最小限に抑えながら、全体の防御力を高めるためのベストプラクティスをご紹介します。
セッション終了後にはささやかながらミニ懇親会の開催も予定しております。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
セミナー概要
セキュリティ運用統合で迎え撃つ!DXで複雑化するIT環境での運用ベストプラクティス | |
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開催日 | 2024年12月10日(火) |
開催時間 | 15:00~17:45 ミニ懇親会 16:40~(受付開始 14:40~) |
会場 |
BENE- |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | 日本マイクロソフト株式会社 |
参加費 | 無料(事前申し込み制) |
申込締切日 | 12/2(月)17:30 |
プログラム
15:00-15:05 | 開会のご挨拶 |
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15:05-15:25頃 |
セッション1 複数の領域にまたがる攻撃は発見しずらく、攻撃の全体像の把握はとても困難です。エンドポイントや ID などへの攻撃に加え、クラウドインフラストラクチャーのセキュリティインサイトをネイティブに統合することは、攻撃耐性を高めるための第一歩です。このセッションでは、マイクロソフトの"統合された最新のセキュリティ分析プラットフォーム"によって、攻撃耐性向上とセキュリティ運用の課題解決について、AI の活用を含めてご紹介します。 日本マイクロソフト株式会社 |
15:25-15:55頃 |
セッション2 DXの推進に伴う多くのサービスの利用やユーザー部門によるITプロジェクトの推進を背景として、企業のセキュリティ運用はサイロ化し、システム全体の管理・把握が難しくなってきています。セキュリティ運用を統合し成熟度を向上させることで、インシデント発生の未然防止と被害の最小化が実現できます。NIST-CSFをベースとし、計画策定~設計~実装~運用までを全てワンストップで提供できるTISのマネージドセキュリティサービスをご紹介します。 TIS株式会社 |
15:55-16:15頃 | 休憩 ※ドリンクのご提供がございます。 |
16:15-16:35頃 |
セッション3 限られた企業の運用リソース・コストを最適に配分し、セキュリティ運用統合の効果を最大化させるためには、現状の対策状況を正確に把握し、リスクや脆弱性、改善点を可視化することが重要です。DX化と歩調を合わせつつ、経産省のサイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)や業界標準、企業風土を踏まえたセキュリティ運用の統合化をご提案できるTISのセキュリティアセスメントサービスを業界標準のフレームワークの解説を含めご紹介します。 TIS株式会社 |
16:40-17:40頃 | ミニ懇親会 ※ドリンクとお料理のご提供がございます。 |
17:45頃 | 閉会のご挨拶 |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
※申込者が定員に達した場合抽選により、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TIS株式会社 IT基ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp