サプライチェーンの脆弱性対策から始める予防的セキュリティ
2024年5月22日
近年、サプライチェーンを標的としたサイバー攻撃が増加し、IPAのセキュリティ10大脅威ランキングでもトップに位置づけられています。
クラウドの急速な普及に伴ない、セキュリティの課題が増えている一方で適切な対策を取れていない企業も多く、対策が急がれていることも実情です。
そこで本セミナーでは、サプライチェーンセキュリティと並び重要な要素であるアイデンティティセキュリティに触れながら、クラウドセキュリティの重要性と対策手法の解説と、Tenable社とTISのサービスを活用したセキュリティインシデント防止の方法をご紹介いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
セミナー概要
サプライチェーンの脆弱性対策から始める予防的セキュリティ | |
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開催日 | 2024/5/22(水) |
開催時間 | 15:00-17:40(受付開始 14:40) |
会場 |
セントラルテラス東京 |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | Tenable Network Security Japan株式会社 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
申込締切日 | 2024/5/20(月)17:30 |
プログラム
15:00 | 開会のご挨拶 |
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セッション1 15:05~15:30頃 |
脆弱性を狙ったサプライチェーンへの攻撃とその対策 サプライチェーンの弱点を突いた攻撃は、ここ数年のサイバー攻撃。トレンドとして定常的に話題となり、IPAが公開するセキュリティ10大脅威でも、6年連続6回目のランクインを果たしています。しかし、いまや顕著となったその攻撃も、対策となると行き届いていない組織が多いようです。当セッションでは、狙われやすい脆弱性の解説と、テナブルの対策概要について説明します。 スピーカー: |
セッション2 15:30~15:55頃 |
クラウド時代のセキュリティ課題とTenable Cloud Securityの活用方法 サプライチェーンの中でもクラウドの移行が進みつつあり、クラウドは企業において必要不可欠なものとなりました。クラウドの利用が進むに連れ、セキュリティに課題を持つ企業も増えてきています。しかし、クラウドセキュリティにはクラウド特有の設定や、従来のオンプレミスで行っていた脆弱性管理など幅広い知識が要求されるため、多くの企業で対策が適切ではなく不十分であることが現状です。 スピーカー: |
15:55~16:10頃 |
休憩 ★ドリンクのご提供がございます |
セッション3 16:10~16:35頃 |
アイデンティティセキュリティの重要性とTenable Identity Exposureの活用方法 サプライチェーンセキュリティと並びアイデンティティセキュリティは重要な要素となります。アイデンティティはファイアウォールに代わる新たな境界となっています。脆弱性などを悪用し内部に侵入した攻撃者が、次に目指すのはアイデンティティの侵害です。 スピーカー: |
16:35~16:40頃 | 閉会のご挨拶 |
16:40~17:40 |
懇親会 ★ドリンクに加えてお料理のご提供がございます |
お申し込み
以下よりお申し込みください。
※申込者が定員に達した場合抽選により、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部
担当:プロモーション担当
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp