金融業界における 情報漏えい対策の取り組みは? ~標的型攻撃から会社を守るために~
標的型攻撃による情報漏えい事件があとを絶たず、世間の注目を集めています。情報漏えいは企業の社会的信用の失墜につながる重大な経営課題ではありますが、攻撃者の手法は高度化、複雑化、組織化しており、従来通りの対策だけでは完全に防ぎ切ることが困難なのが実情です。
本セミナーでは、特に金融業界の標的型攻撃による情報漏えいの対策のポイントについて事例を交えてご紹介します。
金融業界における 情報漏えい対策の取り組みは? ~標的型攻撃から会社を守るために~ | |
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開催日 | 2015年10月21日(水) |
会場 |
ベルサール東京日本橋 |
時間 | 14:30~17:30 (受付開始:14:00) |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | TIS株式会社 |
共催 | トレンドマイクロ株式会社 日本セーフネット株式会社 |
プログラム
時間 | 内容 |
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14:30~14:40 | 主催者からご挨拶 |
Session1 14:40~15:10 (30min) |
『標的型攻撃から身を守るに ~事前の対策と、万が一に備えて~』
新聞紙上を賑やかしている「標的型攻撃」、すでに対策を講じられているかと思います。 TIS株式会社 プラットフォームサービス第2部 エキスパート 中村 敬 |
Session2 15:10~15:50 (40min) |
『金融機関が考えるべき標的型サイバー攻撃への対応とは?: 導入するだけではなく、運用も見据えたセキュリティ実装を』 2015年4月に金融庁の監督指針の改正が行われ、サイバー攻撃に対する取り組みについて方針が提示されました。 トレンドマイクロ株式会社 スレットディフェンスSE本部 栃沢 直樹 |
15:50~16:00 | 休憩 |
Session3 16:00~16:40 (40min) |
『マイナンバーなどの機密データ漏えい対策: 漏洩をしても安心できるセキュリティ対策案とは(HSM活用事例)』 2016 年1 月に開始予定の「マイナンバー」やその他機密情報を守るため、様々なソリューションがありますが、情報漏えい対策として「データの暗号化」が注目されております。この暗号化では、実は暗号鍵の管理手法が重要な役割を担っております。 日本セーフネット株式会社 データプロテクション事業部 舟木 康浩 |
Session4 16:40~17:20 (40min) |
『事故発生時に備えた、これからのセキュリティ対策 ~CSIRTに期待される役割とは~ 』
近年のサイバーセキュリティでは、標的型攻撃など、日に日に巧妙化する脅威に備え、システム対策を最新化していくだけでなく、事故発生時に備えた組織全体の対応体制の整備が望まれています。 TIS株式会社 プラットフォームサービス第2部 シニアエキスパート 三木 基司 |
17:20~17:30 | 質疑応答 |
お申し込み
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お問い合わせ
TIS株式会社 プラットフォームサービス事業部 プラットフォームサービス営業部
担当:高野
Tel:03-5337-4379 E-mail:security_info@ml.tis.co.jp