サイト内検索
サイト内検索を閉じる

【東京開催】グループ業績管理に向けた経営管理基盤システム構築のアプローチ~IFRS適用も視野に入れた、これからの管理会計の方向性検討の勘所~

緩やかな景気回復基調の中において、多くの企業がイノベーションとグローバリゼーションをキーワードに積極経営に舵を切ろうとされています。事業ポートフォリオの再設計や経営資源の最適配置、新規ビジネスの早期黒字化などを狙いとしたグループ経営強化の過程において、グループ本社の経営企画・IT部門の担うべき役割や、管理モデルそのものの見直しが多くの経営者の間で高い関心事となっています。
 またこの動きと連動して、事業拡大のために広範な投資家から資金調達を行うべく、IFRS適用を再検討する動きも活発化してきています。

 TISではこうした世相を受け、この度「グループ業績管理に向けた経営管理基盤システム構築のアプローチ」と題した少人数でのプライベートセミナーを開催いたします。
 第一部として有限責任監査法人ト-マツ様をお迎えし、グループ・グローバルで管理会計体系をどうすべきか?について、検討のポイントを最近のトレンドを交えてご講演頂きます。
 第二部ではグループ経営管理の高度化に向けた基幹システム刷新を、お客様と共に汗をかきながら成功させてきたビジネスパートナーとしての立場からTIS株式会社がその実体験を、最後に第三部ではSAPジャパン株式会社より、次世代経営管理基盤の高度化を支える最新プロダクトと、そのフィロソフィーを講演いたします。

ご多忙とは存じますが、是非ともご聴講くださいますようご案内申し上げます。

【東京開催】グループ業績管理に向けた経営管理基盤システム構築のアプローチ~IFRS適用も視野に入れた、これからの管理会計の方向性検討の勘所~
開催日 2015年07月09日(木)
会場

SAPジャパン株式会社 本社

時間 14:00~17:00 (受付開始:13:30)
定員 30名
参加費 無料
主催 TIS株式会社
共催 SAPジャパン株式会社

プログラム

開催ご挨拶 14:00~14:10

基調講演 14:10~15:10

 第1部    「グループ管理会計方針のポイントと最近のトレンド」
         ~IFRS対応を睨み、グループ経営の会計システム基盤の在り方と重要ポイント ~

有限責任監査法人ト-マツ 公認会計士
パートナー 黒田 雅美様

 昨今の急激なビジネスの海外シフトなどグループ経営管理の重要性が増す中、グループ本社としての業績管理、ガバナンスの視点から、管理モデルの見直しの必然性が高まっております。

 また、グローバルでの会計処理方針や勘定科目コードの統一などによるグループ連結管理の高度化の観点からも前向きにIFRS対応を検討・実施する日本企業も急増しております。

 今後の経営に不可欠な連結管理会計情報を活用するためには、組織、制度、業務、システムの何をどこまでグループとして見直していくべきか?管理単位は?マネジメントルールは?勘定科目は?管理メッシュは?業績管理指標は?など、具体的な取り組み事例を交えてご紹介します。

 第2部    15:20~16:00
        「(仮)業務改革は難しくない! 成功事例に学ぶERP導入の要諦」
         ~ ITで実現するグループ経営高度化への最短距離 ~

TIS株式会社 ITソリューションサービス本部
ビジネスシステムコンサルティング事業部
エンタープライズリソースマネジメント第2部
副部長 大谷 章夫

 リーマンショック、震災といった幾度の困難を越えて、日本経済はまた立ち上がろうとしています。国内市場の頭打ち、顧客ニーズの複雑化、グローバル競争の激化といったタイトな経営環境の中で、TISはシステムインテグレーターとしての立場から、より筋肉質に、よりアグレッシブに変化していかれるお客様のご様子をすぐ隣で見て参りました。

 本講演では、そうしたお客様の”変化”を共に汗をかきながらご支援してきたコンサルタントが、実例をベースに変化を成功させるための要諦をご紹介します。

 第3部   16:10~16:50
        「SAPが選ばれる理由」
        ~ 低リスクプロジェクトを実現する製品コンセプトの解説と新世代ERPのご説明 ~

SAPジャパン株式会社
第一営業部
部長 平石 和丸

ソリューション統括本部
インダストリーカスタマーソリューション第四部
グループリーダー 秋山 一郎

 SAP ERP が様々な規模・業種の会社にご採用頂いている理由の1つは、他パッケージと異なり「すべての機能が製品の中に完成品として存在し」、「パラメーターと呼ばれるスイッチで必要な機能をOn/Off する」という形式の「ローリスクプロジェクト」を実現できる製品だからです。また、企業規模を問わず企業経営に普遍的に求められる業務を支えられるだけでなく、他ERPでは実現できない特徴も兼ね備えています。

 本講演では、改めてSAP ERP のコンセプトとそれがどのように経営・業務に役立つか、また低リスクプロジェクトを実現する理由をご説明いたします。併せて、新世代ERPであるSAP S/4HANAのコンセプトについてもご紹介いたします。

ページの先頭へ

お申し込み

お申し込みは終了しました。

ページの先頭へ

お問い合わせ

TIS株式会社 ビジネスシステムコンサルティング事業部
ビジネスシステムコンサルティング営業部
担当:マーケチーム担当
Tel:03-5337-4363 E-mail:bsc_sales@tis.co.jp

ページの先頭へ

PAGE TOP

お問い合わせ
各種お問い合わせページ
お問い合わせフォーム
サービスに関するお問い合わせ
お電話
0800-600-9810
携帯電話
050-5816-9805
受付時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土・日・祝日を除く)

更新日時:2023年10月17日 16時51分