TIS、「RemoteWorks」の新メニュー「RemoteWorks WOL-BOX」の提供を開始

2013年12月6日

＜お知らせ＞

ITホールディングスグループのTIS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長：桑野　徹、以下　TIS）は、SaaS型リモートアクセスサービス「RemoteWorks」の新メニューとして、接続先PCの電源を遠隔からリモート起動(Wake On LAN)できる「RemoteWorks WOL-BOX」(リモートワークス ウェイクオンラン ボックス)の提供を開始したことをお知らせします。

「RemoteWorks」は、万全のセキュリティを担保しながら、インターネット環境を通じて社内のPCへセキュアなアクセスを可能にするSaaS型リモートアクセスサービスです。これまで、「RemoteWorks」で接続先PCの電源を遠隔からリモート起動(Wake On LAN)を行うためには、同セグメント上にエージェントソフトがインストールされたPCやサーバーを起動しておく必要がありました。
今回提供を開始する「RemoteWorks WOL-BOX」を導入することで、常時起動させる必要のあったWake on LAN 用のPCもしくはサーバーが不要となります。

「RemoteWorks WOL-BOX」について

「RemoteWorks WOL-BOX」は、接続先PCの電源を遠隔からリモート起動(Wake On LAN)する際に、接続先PCに向けて起動指示を出します。「RemoteWorks WOL-BOX」を、接続先PCの同一セグメント上に設置することで、Wake On LAN 用に常時稼働させるPCやサーバーなしで、接続先PCのリモート起動が行えるようになります。消費電力が5W程度のため、省エネや節電にも効果もあります。

「RemoteWorks WOL-BOX」の提供価格：年間サービス費用16,000円/1台（税抜）

「RemoteWorks WOL-BOX」サービス詳細については、以下サイトをご参照ください。

「RemoteWorks」について

認証デバイスを利用し、社外のPCから社内のPCへセキュアなアクセスを可能にするSaaS型リモートアクセスサービスです。スマートデバイスからアクセスする「RemoteWorks Mobile」もラインナップとしてご用意しています。

詳細は以下サイトをご参照ください。

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