山梨中央銀行とTIS、新事業創出に向けた取組みを共同で開始
2023年12月4日
株式会社山梨中央銀行
TIS株式会社
株式会社山梨中央銀行(本社:山梨県甲府市、頭取:古屋 賀章、以下:山梨中央銀行)とTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、山梨中央銀行における新事業創出に向けた「新事業開発プログラム」の取組みを2023年12月から共同で開始しました。
本取組みにより、お客さまの暮らしをより便利に、そして楽しくする新たなサービスの開発・創出を加速させ、地域社会への貢献に努めてまいります。
1.経緯
山梨中央銀行は、中期経営計画「TRANS3 2025」において、「事業体積増加戦略」の一つとして「新事業の探索」に取り組んでおり、昨年はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供する「Digital Innovation Program」※に参加しました。
また、TISは、システム構築・運用、保守までの幅広いITサービスを提供する一方、お客さまの事業開発を支援する「BtoB新規事業開発支援サービス」で、新規事業開発のアイディエーションから事業化までをサポートしてきました。
このたび、山梨中央銀行とTISは、共同で「新事業開発プログラム」に取り組み、新規事業の立ち上げに関するプロセスやノウハウを蓄積し、地域社会へ貢献できる事業の創出を目指します。
※Amazon独自の顧客起点のサービスデザイン手法を学ぶことができるフレームワークを利用したワークショップ。
2.「新事業開発プログラム」の概要
メンバー | 銀行内の公募によって選ばれた多様なバックグラウンドを持つメンバーが参加します。 |
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期間 | 2023年12月4日~2024年2月29日(予定) |
開発するサービス | お客さまの暮らしをより便利にするための革新的なサービスの開発・創出を目指します。 |
3.TIS「BtoB新規事業開発支援サービス」の特長
TISが提供する「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBのビジネスを展開している企業向けに、短期間でフィジビリティの高い新規事業開発を支援するサービスです。本サービスの特長は以下の通りです。
(1)ワークショップ開催や事業企画検討支援など、新規事業に関わるさまざまなサポートが可能
(2)各社の状態に合わせ、実現可能な事業化検討を支援
(3)難易度の高い社会課題解決型や先端テクノロジー活用などの新規事業の支援実績
(4)事業開発の経験が豊富なコンサルタントが支援
(5)大手IT会社としてのデジタル知見をもとに、事業化の具体的方法をアドバイス可能
詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/
本件に関するお問合わせ先
報道関係からのお問合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 三輪/髙橋
TEL:050-1702-4071 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
TIS「BtoB新規事業開発支援サービス」に関するお問合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp