TIS、サステナビリティ推進の情報開示の強化を目的として「ESGデータブック」を発行

2023年8月15日

TISインテックグループのTIS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岡本　安史、以下：TIS）は、当社グループのサステナビリティ推進について情報開示の強化を目的として「ESGデータブック」を発行したことをお知らせします。

取り組みの背景

TISでは、ステークホルダーとの共創を通じた社会課題解決を促進し、企業の社会的責任に対する認識をより一層深め、コーポレートサステナビリティに関する取り組みを強化しています。特に、ESGに関する外部からの関心や開示要請が高まっており、当社グループのサステナビリティ経営やESGに対する取り組みを詳細かつ正確に伝えることを目的に、この度新たにESGデータブックを作成するに至りました。
ESGデータブックで、当社グループのサステナビリティ推進の全体像および各ESG課題に関する取り組み、並びに各ESG課題に関する定量情報をステークホルダーの皆さまにわかりやすくお伝えします。

ESGデータブックの内容について

本ESGデータブックは、サステナビリティ推進の全体像に加え、当社グループに重要な様々なESG課題に関する取り組みを環境（E）、社会（S）、ガバナンス（G）の観点で集約、並びに当社グループの非財務情報一覧にて構成されています。

詳細については以下 URL を参照下さい。
https://www.tis.co.jp/group/sustainability/esg_databook/

今後について

TISは、ステークホルダーの皆様と当社との有益な対話の一助になることをめざし、引き続き当社のサステナビリティ推進について詳細かつ正確に発信して参ります。

TIS株式会社について（http://www.tis.co.jp/）

TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

TISインテックグループについて

TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

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