TIS、新規ガス小売事業者向けソリューション『エネLink GAS+』を提供開始
~「ガス自由化対応」などのノウハウで、最短4ヶ月でスモールスタートを実現 ~

2018年2月21日

TIS株式会社

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下 TIS)は、エネルギー業界向けソリューション「エネLink(エネリンク)」に、ガス小売事業へ新規参入する企業のシステム導入を支援する『エネLink GAS+(エネリンク・ガスプラス)』を新たに追加することを発表します。

エネLink GAS+』は、LPガス事業者向けの基幹システム提供で30年以上の実績を持つ株式会社カナデンブレイン(以下 カナデンブレイン社)のLPG統合情報ネットワークシステム「SuperX02」をベースに、TISが企業の課題・ニーズに合わせてガス小売事業参入に必要な機能群を選定し、システム導入を支援するソリューションです。
これにより、ガス小売事業に必要な機能を、最短4ヶ月で導入が可能となり、ガス小売事業参入のスモールスタートを実現します。

本ソリューションは、保安などの委託部分を含めたガス業務の知見と、2017年4月より始まった「ガス自由化対応」のノウハウを持つ業界経験豊富なTISが支援を行なうため、ガス事業に関する知見に不安がある新規参入のお客様でも、スムーズな事業開始が可能です。

TISでは、『エネLink GAS+』を、ガス事業に新規参入する新電力事業者向けに提供していき、2018年度末までに、10件の導入を目指します。

『エネLink GAS+』の主なシステム機能の構成

『エネLink GAS+』の主なシステム機能の構成

『エネLink GAS+』追加の背景

国内のエネルギー市場では、2016年4月に電力小売、2017年4月にガス小売が自由化され、電力小売事業では「小売電気事業者」として400社以上が登録されています。こうした中で、競争環境は激化しており、差別化策として電力小売に加えてガス小売も取り扱う総合エネルギーサービス企業を目指す企業も増えています。
しかし、電力とガスでは必要となるノウハウがまったく異なり、電力小売とガス小売の双方のシステム構築ノウハウを持ったITソリューション・パートナーの選定が課題となっています。

そこで、TISは電力小売事業者で多くの実績を持つ「エネLink」シリーズに、新規ガス小売事業者向けソリューションである『エネLink GAS+』を拡充します。

『エネLink GAS+』の概要

エネLink GAS+』は、ガス小売事業参入に最低限必要な「保安情報管理」「自動振替管理」などの基本システムと、「コンビニ収納システム」「売上・検針結果データ授受」「会計データ連携」などのオプションの機能群で構成されています。導入においては、事業者のニーズにあわせたビジネス要件のフィット&ギャップから、サービスインまでをTISが支援します。

『エネLink GAS+』の導入支援のプロセス

『エネLink GAS+』の導入支援のプロセス

本ソリューションの特長は以下のとおりです。

最新の「ガス自由化対応」のノウハウ

ガス小売事業では、料金の仕組み、機器の安全点検、導管事業者との託送・緊急保安情報の連携など、特有の業務やシステム要件があります。
エネLink GAS+』は、都市ガス事業者の業務システム開発や、導管事業者との情報連携対応といった「ガス自由化対応」で得たTISのノウハウを活用する事で、ガス事業に知見のない新規参入する事業者を業務面・システム面からサポートします。

ガス事業パッケージとして実績ある「SuperX02」を活用

エネLink GAS+』では、LPG事業者、卸売事業者で多くの導入実績があるカナデンブレイン社の「SuperX02」を活用します。「SuperX02」の「顧客管理」「ガス料金計算」といったガス業務の要となる基本機能と、「請求書発行」「コンビニ収納」「クレジット決済」「保安・検針結果データ連携」 などのユーザーニーズの高いオプション機能から、要件に応じて必要なものを組み合わせることで事業参入のスモールスタートを実現します。
また、「代理店向けポータルサイト」などの代理店モデル・取次モデルに特化した機能により、多様な参入形態をサポートします。
「既存の基幹システム改修を極力避けたい」「既存のシステムを活かしてコストを抑えたい」といった要望には、「SuperX02」の利点を活かして、「連携インターフェースを疎結合な構成とする事で既存システムへの負担を軽減」や「ガス料金エンジンとしての機能のみを活用」するなどの柔軟な提案が可能です。

電力・ガスの知見をもつTISがシステム導入を支援

電力とガスのセットメニューの提供は有効な競争力強化の施策となりますが、その対応には、ガス事業に関するシステムと、電力のCISやお客様ポータルサイトなど既存システムとのシームレスな連携が重要です。TISでは、電力・ガス業界の双方に精通した知見を最大限に活用し、電力とガスのシステムの効果的な新規導入をサポートします。

エネLink GAS+』のソリューション詳細は以下URLをご参照ください。
http://www.tis.jp/service_solution/energy/GAS

エネルギー業界向けソリューション「エネLink」について

エネLink」は、TISが電力・ガスなどエネルギー業界向けに培ってきたシステム構築技術・ノウハウをもとに、料金計算・顧客管理から需給管理など電力業務で求められるあらゆるシステムをスピーディに提供するトータルソリューションです。料金計算・顧客管理業務のシステム構築を支援する「エネLink CIS+」、需給管理・同時同量管理業務のシステム構築を支援する「エネLink Balance+」、小売顧客向けおよび販売パートナー向けの高機能なポータルサイト構築を支援する「エネLink Portal+」などのメニューで構成されます。詳細は以下URLをご参照ください。http://www.tis.jp/service_solution/energy/

「SuperX02」について

「SuperX02」は、LPガス事業者向けの基幹システムを提供してきた株式会社カナデンブレインのLPG統合情報ネットワークシステムです。基本機能と、ニーズに合わせて選択可能な多数のオプショナル機能を組み合わせ、経営スピードの加速、顧客との関係強化、運営コストの低減、法令遵守などを包括的かつ強力にバックアップするシステムを構築できます。詳細は以下URLをご参照ください。http://www.kanadenbrain.co.jp/product.aspx

TIS株式会社について

TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/

TISインテックグループについて

TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

本件に関するお問合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先

TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp

本サービスに関するお問い合わせ先

TIS株式会社 産業事業本部 エネルギービジネス事業部 
エネルギービジネス企画営業部 エネLink担当 
TEL:03-5337-4544 E-mail:energy-sales@ml.tis.co.jp

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更新日時:2018年4月2日 13時14分

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