TIS、「Amazon Alexa」に対応する『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』の開発を支援
~ サーバーレスコンピューティングを活用した音声対話の新たなチャネル構築を支援 ~

2017年12月14日

TIS株式会社

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、株式会社三菱東京UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:三毛 兼承、以下 三菱東京UFJ銀行)が「Amazon Echo」の出荷開始より、サービス提供している『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』のシステム開発を支援したことを発表します。

『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』は、アマゾンジャパンが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応した国内初の事例のひとつとなります。
同システムでは、音声サービス (Alexa)を使い、音声応答による残高照会および入出金明細照会を行うことが可能です。

TISは、『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』構築プロジェクトにおいて、三菱東京UFJ銀行によるPoC(Proof of Concept:概念実証)の実施、要件定義からシステム構築までを支援しました。また、本件は業界に先駆けた「Amazon Alexa」の利用に加えて、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のサーバーレスコンピューティングサービス「AWS Lambda」を使い構成している点も特長です。

『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』のサービスイメージ

サービスイメージ

TISでは、今回の「Amazon Alexa」導入の知見とノウハウを活かし、今後も音声対話システムやクラウドサービスを組み合わせたシステム構築の支援を展開していきます。

TISの金融業界におけるクラウド活用支援の取り組み

TISでは、2009年よりAWSを活用したサービスの提供を開始し、100件を超える導入実績を持っています。その幅広い関連ビジネスの展開が評価され、パートナーとしてのトップレベルの認定である「AWSプレミアコンサルティングパートナー」にも認定されています。
金融業界においてもクラウド基盤の構築、クラウドネイティブなアプリケーションの構築、セキュリティ対策と運用監視まで、様々な形で数多くの金融機関へのクラウド利用支援の実績を持っています。
今回の三菱東京UFJ銀行の『三菱東京UFJ銀行Voice Banking for Alexaβ版』のシステム構築もこれらの展開の一環です。TISでは、豊富な実績を基に今後も金融機関のシステム戦略をトータルでサポートしていきます。

「Amazon Alexa」について

「Amazon Echo」を支える頭脳である「Amazon Alexa」は、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべての行為を行うことができます。

「Amazon Echo」について

「Amazon Echo」は、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客さまが部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。

AWS 上でのスキル開発について

アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、コンピューティング能力からデータベース、ストレージ、コンテンツ配信など、開発者に広範なサービスを提供し、柔軟性、拡張性、信頼性が向上した先進アプリケーションの開発を支援します。Alexaスキルの開発者が自身のスキルとクラウドを最も容易につなぐ手法は、AWS Lambdaの利用です。AWS Lambdaは必要なサーバーを用意してそのプロビジョニングをすることなく、コンピューティングリソースをコードの実行に合わせて必要な時だけ利用でき、自動的に拡張可能な革新的なサービスです。加えて、開発者は、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon Dynamo DB、Amazon CloudFrontなどAWSのサービスを活用し、スキルの強化、拡張を図ることができます。

TIS株式会社について

TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客さまの事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/

TISインテックグループについて

TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

本件に関するお問合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先

TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

TIS株式会社 金融事業本部
フィナンシャル第1事業部 フィナンシャルシステム第1営業部
TEL:03-5337-4288 E-mail:info-fs@ml.tis.co.jp

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更新日時:2019年4月1日 16時5分

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