TIS、RPAを活用した横河電機の本社業務の生産性改革を支援
~ 他社に先駆けて米国Automation Anywhere社のRPAを導入し、経理部門や業務支援部門などの適用対象業務を85%削減 ~

2017年11月21日

TIS株式会社

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下 TIS)は、横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志、以下 横河電機)の「生産性向上」「高付加価値業務へのシフト」を目的とした「RPA(Robotic Process Automation)」導入を支援したことを発表します。

横河電機は、エンタープライズ向けRPA分野のリーディングカンパニーである米国Automation Anywhere, Inc.(以下 Automation Anywhere社)の「Automation Anywhere Enterprise」(*1)を他社に先駆けて活用し、経理部門や業務支援部門をはじめとする業務の自動化を行いました。2017年7月に本番稼働を開始した「経費取引先マスタ登録業務」と「プロジェクト管理システムへの登録業務」の2つの業務では、8月実績としてそれぞれ約85%の作業時間削減を実現しました。

(*1) 「Automation Anywhere Enterprise」:https://www.automationanywhere.com/

横河電機の「RPA」の導入イメージ

横河電機の「RPA」の導入イメージ

TISは、本プロジェクトにおいて、RPA導入における課題整理から、効率的に自動化するための業務オペレーションの改善及びRPAの適用を支援しました。

「RPA」導入の背景

横河電機では、中期経営計画「Transformation 2017」の3つの重点項目の一つとして、「高効率グローバル企業への変革」を掲げています。この実現のためには業務の標準化による生産性向上や高付加価値業務へのシフトが必須であり、その具体的施策の1つとして、「RPA」の導入を決定しました。

横河電機では、繰り返し行われるミスの許されない定型業務にRPAを適用することで、作業品質の向上だけでなく、社員の精神的負担の軽減も実現しています。また、国内の定型業務についてRPAの適用範囲を拡大していくだけでなく、グローバルへの展開により、抜本的な生産性向上と高付加価値業務へのシフトを実施します。

製品・導入パートナーの選定理由

「RPA」の導入にあたっては、国内外さまざまな候補製品を照らし合わせ、以下のような理由から、横河電機は「RPA」製品にはAutomation Anywhere社の「Automation Anywhere Enterprise」を、導入パートナーにはTISを選択しました。

Automation Anywhere社の「Automation Anywhere Enterprise」選定理由

  • 基幹システムをはじめとする幅広いアプリケーションへの標準機能範囲での適合性
  • グローバルでの展開実績の豊富さや、製品の信頼性の高さ(第三者機関評価など)
  • 標準機能の豊富さや、開発・運用の容易さ

TIS選定理由

  • 「RPA」製品の導入・サポート実績の豊富さ
  • 「RPA」導入のプロジェクト推進力やトータルサポート力
  • 今後の「RPA」活用の内製化を視野に入れた際のトレーニングや対応の信頼性

横河電機株式会社 グローバル業務革新本部 企画推進1部長 竹 浩太郎氏は、今回の「RPA」プロジェクトに関して以下のように述べています。
「RPAの導入が、日常、何気なく行っている業務や行動を改めて見直しを行うなど、意識を変革させるきっかけとなればと考えています。さらなる効率化、生産性の向上に向けた取り組みとして、自動化を加速していく予定です。また、連結売上高の約7割が海外売上となっているため、海外での業務も含め、YOKOGAWAグループ全体で効率化を進めていく予定です」

TISでは、近い将来、RPAは基幹システムを補完するものとして当たり前の技術になると想定しています。今回のプロジェクトのような「RPA」を活用した業務改革の推進の支援に加えて、得意とするERPや業種特化型ソリューションと連携することで、お客様にさらなる付加価値を提供していきます。

TISの関連するソリューションの詳細は、以下URLをご参照下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/rpa_aa/

横河電機株式会社について

1915年の創立以来、計測、制御、情報の技術を軸に、最先端の製品やソリューションを産業界に提供してきました。主力である制御事業においては、プラントのライフサイクルにわたり、生産の効率化や安全の確保、資産の最大活用など、お客様の課題に対して最適なソリューションを提供し、お客様とともに新しい価値を創造することにより、石油、ガス、化学、電力、鉄鋼、紙パルプ、薬品、食品などさまざまな産業の発展を支えています。
詳細は以下をご参照ください。https://www.yokogawa.co.jp/

TIS株式会社について

TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/

TISインテックグループについて

TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先

TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp

本サービスに関するお問い合わせ先

TIS株式会社 産業事業本部
エンタープライズソリューション事業部 河口
TEL:03-5337-4345 E-mail:sol@tis.co.jp

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更新日時:2020年9月16日 14時27分

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