TISが参画する東京大学大学院の次世代個人認証技術の大規模実証実験が開始

2017年1月31日

TIS株式会社

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下 TIS)は、同社が参画する東京大学大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター(センター長:萩谷昌己、以下 ソーシャルICT研究センター) の次世代個人認証に関する大規模な実証実験が、2017年1月より開始されたことをお知らせします。

被験者50,000人が参加する本実験「MITHRA Project(ミスラ プロジェクト)」で、TISは、Wifiデータ、位置情報、ウェアラブル端末から取得するデータを収集・管理する実証実験サーバーの構築を担当しています。

「MITHRA Project」概要

  • 期間 : 2017年1~3月を予定
  • 実験規模 : 被験者50,000人を予定
  • 主催 : 東京大学大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター
  • 参画企業 : TIS株式会社、小学館株式会社、凸版印刷株式会社、ほか
  • 概要 :
    高機能なスマートフォンやウェアラブル端末が急速に普及する一方で、個人認証技術はID・パスワードを用いる古い方法に未だに支えられています。そのため、新たな認証技術の創造は、重要な社会的課題となっています。
    「MITHRA Project」では、ID・パスワード認証に代わる情報として人の行動パターンに着目し、パターンを個人認証に活用することで、ユーザの利便性が高く、安全性の高い個人認証技術が実現できるという仮説を証明することを目的としています。
    「MITHRA Project」は、スマートフォンやウェアラブル端末の位置情報等のビッグデータを解析することでユーザを認証する「ライフスタイル認証」の有用性を確認するとともに、社会実現に向けた課題を調査します。
  • URL : http://www.yamagula.ic.i.u-tokyo.ac.jp/mithra/announce.html


また、TISは、本実証実験のデータ収集・管理に使用される実証実験サーバーに関して、ブロックチェーン技術※1を適用する独自の技術検証を行っています。

※1 ブロックチェーン技術:分散型の共有データベース。「Proof of Work」等、その他の仕組みと組み合わせることで不正や改ざんに強いデータベースを実現できる

TISは、次世代認証技術およびブロックチェーン技術を金融・決済インフラの利便性の向上のための重要な要素技術として位置付けています。TISでは、本実験も含めた様々な施策を通じて、これらの技術の検証と具体的な活用方法の検討を今後も進めていきます。

TIS株式会社について

TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/

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TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

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更新日時:2017年4月3日 13時7分

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