業績予想
連結業績予想(2026年3月期)
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                              単位 | 2025年3月期 実績  | 
                              2026年3月期 予想  | 
                              前期比 増減率  | 
                           
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 百万円 | 571,687 | 588,000 | +2.9% | 
| 営業利益 | 百万円 | 69,047 | 75,000 | +8.6% | 
| 経常利益 | 百万円 | 70,503 | 75,000 | +6.4% | 
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 50,012 | 50,000 | -0.0% | 
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 215.00 | 220.70 | +2.7% | 
                  売上高
                  
顧客のデジタル変革をはじめとするIT投資需要への的確な対応やサービス提供の推進による事業拡大を図ることにより、前期比増収。
                  営業利益
                  
人材への投資をはじめとする積極的な成長投資を継続。高付加価値ビジネスの提供や生産性向上施策の推進等により前期比増益。
                  親会社株主に帰属する当期純利益
                  
主に特別損益(純額)の縮小により、前期比減少。
セグメント別業績予想(2026年3月期)
2023年3月期より新マネジメント・アプローチの適用に伴い、セグメント区分を変更しています。
売上高
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                              単位 | 2025年3月期 実績  | 
                              2026年3月期 予想  | 
                              前期比 増減率  | 
                           
|---|---|---|---|---|
| オファリングサービス | 百万円 | 145,515 | 153,500 | +5.5% | 
| BPM | 百万円 | 42,646 | 44,000 | +3.2% | 
| 金融IT | 百万円 | 100,252 | 99,000 | -1.2% | 
| 産業IT | 百万円 | 128,120 | 132,500 | +3.4% | 
| 広域ITソリューション | 百万円 | 177,425 | 182,000 | +2.6% | 
| その他 | 百万円 | 10,123 | 10,300 | +1.7% | 
| 内部消去・調整額 | 百万円 | -32,396 | -33,300 | - | 
(注)各セグメントの売上高はセグメント間の売上高を含んだ数値です。
営業利益
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                              単位 | 2025年3月期 実績  | 
                              2026年3月期 予想  | 
                              前期比 増減率  | 
                           
|---|---|---|---|---|
| オファリングサービス | 百万円 | 9,937 | 10,250 | +3.1% | 
| BPM | 百万円 | 5,326 | 6,200 | +16.4% | 
| 金融IT | 百万円 | 12,321 | 12,550 | +1.9% | 
| 産業IT | 百万円 | 19,330 | 21,900 | +13.3% | 
| 広域ITソリューション | 百万円 | 21,576 | 23,750 | +10.1% | 
| その他 | 百万円 | 877 | 750 | -14.6% | 
| 内部消去・調整額 | 百万円 | -322 | -400 | - | 
                  オファリングサービス
                  
主に決済分野での先行投資強化や税理士事務所向けのシステム更新サイクルに伴う需要の一巡の影響等があるものの、決済、エンタープライズ、基盤系を中心とした需要を取り込み増収増益。海外事業は構造転換等により収益性向上を図る。
                  BPM
                  
注力領域と位置付けるDX事業及びBPM事業の伸長等により増収増益。
                  金融IT
                  
大型開発案件のピークアウト影響や一部運用業務終了等の影響があるものの、モダナイゼーションを含めた顧客深耕による収益改善により減収増益。
                  産業IT
                  
製造業やサービスを中心とした既存顧客の深耕やERP関連のIT投資需要の取り込みにより増収増益。
                  広域ITソリューション
                  
産業系販売案件の反動があるものの、引き続き堅調な医療系やネットワーク関連のIT投資需要を取り込み増収増益。
※セグメント別事業内容は「報告セグメント別 事業内容」をご覧ください。
上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
また、最新の業績予想数値を記載しており、期初の業績予想と異なっている場合があります。