畠山 正一Hatakeyama Masakazu
監査部
シニアエキスパート
当社は構造転換を経営のテーマとして掲げ、サービス型事業への転換や海外への展開等を推進することで、大きく変わろうとしています。大きな変化は大きなリスクを伴うため、「監査を通してリスクへの対応が十分であることを保証することでサービス品質を向上させ、安心・安全なサービス提供に貢献する」という監査の使命を果たすことが非常に重要になりました。
その一環で、2019年に監査の専門家としてキャリア採用され、監査法人勤務で培った経験や知識を活かし、規程準拠性の確認を主体とする監査からリスクへの対応を監査するリスクアプローチ型監査への転換を牽引し、サービス型事業への構造転換や新規にグループの一員となった海外子会社の監査を通して実践しています。
今後ますます変化のスピードが加速していく中、データ分析の強化等、監査におけるDXを通して「リスクの顕在化を未然に防止する監査」を実現し、より一層、安心・安全なサービス提供に貢献してまいります。
PROFILE
2019年TISに入社し監査部に配属。監査法人勤務で培った経験や知識を活かし、規程準拠性を確認する監査からリスクアプローチ型監査への転換を牽引し、安心・安全なサービス提供の実現に貢献。また、サービス型事業への構造転換や新規海外子会社を対象とする監査も担当。公認会計士、公認内部監査人、公認不正検査士。
専門
- 内部監査
- 会計監査
- JSOX
- リスクマネジメント
略歴
- 1988年
- 大手航空会社に入社しチェックインシステムの開発などを担当
- 1999年
- 公認会計士の資格を取得し、大手監査法人にて内部監査やリスクマネジメントのコンサルティング、外資系保険会社の会計監査およびSOX監査を担当
- 2015年
- 米系保険会社の日本子会社に入社し経理を担当
- 2019年
- TISに入社し監査部配属
対外活動実績
- 東京都包括外部監査において、リスクマネジメント・内部監査の専門家として同領域の監査を担当 (2012～2013年度)
- 山梨県包括外部監査において、リスクマネジメント・内部監査の専門家として同領域の監査を担当(2013～2015年度)
- 企業会計 寄稿 「固定資産に関する会計不正」(2013年5月号)
- 企業会計 寄稿 「無形資産、投資等に関する会計不正」(2013年6月号)
KEYWORD
- 内部監査
- リスクマネジメント
- 公認会計士（資格）
- 経営への付加価値