鈴木 啓也Suzuki Hironari

産業ビジネス第3事業部

シニアエキスパート

経済産業省が発表したDXレポートでは、2025年には21年以上稼働しているレガシーシステムがシステム全体の6割を占めると予測しており、これらのシステムを刷新できなかった企業は多くの事業機会を失い、2025年~30年の間に最大12兆円の経済損失が生じると推定されています。
XMS(Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス)は、それらの大規模レガシーシステムを、TIS独自の高度な変換技術によりオープン化し、短期間で安全・確実なモダナイゼーションを実現するサービスとして2018年に提供を開始しました。現在では複数のお客様における「デジタル技術によるビジネス変革」の推進を支援し続けております。

PROFILE

鈴木 啓也

2006年入社。大手製造業向けの生産管理、購買管理を中心とした複数のERP導入プロジェクトを担当。2014年から、XMSを活用した大型ホストシステムのマイグレーションプロジェクトでマネジメントに従事。

専門

  • 大手製造業向けERPシステム導入
  • 大型基幹システムマイグレーション

略歴

2006年
TIS入社 産業第1事業部 産業システム第1部配属
2013年
東日本産業事業部 東日本産業システム第2部 副部長
2015年
公共プロジェクト推進事業部 公共プロジェクト推進第3部 エキスパート
2020年
産業ビジネス第3事業部 モダナイゼーションビジネス開発部 シニアエキスパート

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KEYWORD

  • XMS
  • モダナイゼーション
  • デジタルトランスフォーメーション
  • 脱ホスト