上田 靖Ueda Yasushi
COREプロジェクト推進ユニット
シニアマネージャー
日本におけるERPシステムは1990年代の草創期より様々な企業へ導入され、アプリケーションの質的・量的進化に伴いその存在価値を増大させ、今ではERPシステムそのものが企業活動のインフラの一部となっています。また、扱う情報が企業の基幹業務であることから、経営改革・業務改革・法制度の変更への適応等の契機ともされます。その中、我々は20年以上SAP ERPの導入および業務改革のコンサルティングを実施し、顧客の企業価値向上の支援を行ってきました。
現在は、大手製造業の顧客に対して過去に培ってきた膨大なノウハウや新規技術を駆使し、大規模なSAP ERPの刷新を行っています。
ERPシステムはソリューションを提供するためのプラットフォームでもあります。今後もアジャイル・クラウド・IoT・超高速DB・RPA・モバイルといった最新のテクノロジーを包含した更なる次世代ソリューションを構築・提供し、多様化した企業の経営・業務・システム課題を解決していきます。
1997年入社 SAPエキスパートとして、多くの企業向けERP導入及び業務改革支援に携わる。2020年よりCOREプロジェクト推進事業部にて大手製造業向けSAP ERP刷新のプロジェクトに参画。