津守 諭 | 社員を知る | TIS RECRUITING 多彩なチカラが、拡げる未来 | TIS株式会社

TIS変化成長
提供けるであるために

企画(経営企画)

津守 諭
企画本部企画部 企画職 エキスパート 2002年 入社

Profile

大学では、法学部政治学を専攻。民主主義や資本主義などの政治思想史に興味があり、それらについて深く学びました。IT業界を志望したのは、ITに“想像を現実化する”可能性を感じたためです。人が考え想像したことを、現実にする。ITが持つその力に、驚きを覚えたことを記憶しています。TISへの入社を決めたのは、選考を通じて出会った社員の皆さんに“IT屋のプライド”のようなものを感じたから。入社して十年以上が経った現在も、お客様のために真面目に働く同僚を見るたびに、当時の想いは間違っていなかったと確信しています。

TISの“攻め”を担う、
企画推進者

新卒として採用された後、およそ10年間はシステムエンジニアとして勤務していました。当時の役割は、主に現場でのシステム開発。数十億円規模のクレジットカードのパッケージ開発・導入・保守などを担当し、現場での経験を養いました。プロジェクトリーダーとして要件定義の段階から関わり、システムの標準を決め、それが実際に動き数百万人の方々に利用されていったことは、忘れられない経験です。
その後異動となり、現在、企画職として3年が経過したところです。今でこそ、企画職として多くの案件に関わっていますが、当初は企画部の存在さえ分かっていない状態。それでも、“全社的な施策に携わる”という使命を知り、率直に「楽しそうだ」と感じたことを覚えています。
企画職としての主な役割は、中期経営計画の策定や、その計画を実現するための各種制度設計、企業提携、出資などです。例えば中期経営計画であれば、会社のこういった強みをつくろう、利益をこれくらいだそうと決めます。また、それを実現する具体的な方法としてのアライアンスの考案や交渉、仕組みづくりも行います。スマートに言うと、“TISの攻めの部分を推進する仕事”といったところでしょうか。こう言うといかにも格好が良いのですが、実際は、組織間の利害調整や下準備など、泥くさい努力が7~8割です。

経営と現場をつなぎ、
より良い環境を生み出す

どんな企画でも、まずは現場で働く方々にその気になってもらわないことには実現しません。そのため、全社的な施策を担当する私たちも、まずは現場の方々への目的の共有から始めます。巻き込まれる側である現場の方々は、多くの場合、通常の業務で手一杯の状況。そのような状況下で、いかに“前のめり”になってもらうか、そのためにはどう伝えれば良いのかを、いつも心掛けています。
目的の正しさや論理もさることながら、最後に人を動かすのは、多くの場合“共感”。だからこそ、10年間のシステムエンジニア経験を通じて染み付いた“現場の肌感覚”を大切に、苦労や喜びを分かち合える関係性づくりを大切にしたいと思っています。
企画職の最大のおもしろさは、「TISをこうしたい」という自分なりの想像を、現実にできること。そして、知るほどにTISという会社への愛着がわくことです。“経営の意思を実行する”という企画職の使命を胸に、5,000名以上の従業員全員が幸せになる未来を目指して、日々仕事と向き合っています。また、現場で案件に取り組む方々と比較して、私たち企画職は直接は“お金を稼いでいない”部署です。そのため、何よりも「現場にお返しをしたい」という気持ちが強い。現場と経営をつなぎ、半歩でもより良い環境を実現させることが、自分の役割だと考えています。

怒られ続けた1年間。
その先に、今がある。

“上司に怒られ続ける、毎日”。企画職として勤務を開始した最初の1年間は、この記憶しかありません。段取りも悪い、資料のレベルも低い、質問も的を射ていない。経営や会社全体の基礎知識がなく、企画職になるための準備が不足していた自分は、何をやっても指摘を受け続けていました。また、それまでと比べ話す相手も高い役職を担う方が多くなり、要求レベルがぐっと上がっていたのです。
悪戦苦闘の毎日でしたが、ある時ふっと自分自身の成長を感じられた瞬間がありました。当時の上司と、会社の業績評価の仕組みに関する会議をしていた際です。様々な会話をする中で、初めて上司から「うん。それなら良いんじゃない?」と、ストレートに肯定されたのです。それまで幾度となく指摘を受けていた分、喜びもひとしお。長い時間がかかりましたが、ようやく求められるレベルに一歩近づけたのかな、と感じました。苦労や葛藤を覚えた1年間でしたが、あれだけ追い込まれなければ、現在の自分は絶対にありませんでした。まっとうな企画職として育てていただいたことに、今では心から感謝しています。
企画職としての夢は、TISが社員や社会に対して“変化と成長”を提供し続ける場になることです。技術革新によって、ITは経営そのものになりました。激変するIT業界に応じて、TISもそのあり方を変化させていく段階に入っています。これからTISに入社される方とともにさらなる変化を生み、育てるワクワクを一緒に味わいたいです。10年後、「あの頃の取り組みが、TISを飛躍させる原動力になった」と言われる仕事ができるよう、これからも邁進していきたいと思います。

1 Day

1日の流れ

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部下から見た「津守 諭」
小宮 雅典 企画本部 企画部 主任

能力、働き方だけでなく、「仕事に対する姿勢」も第一級のプロフェッショナルです。強い信念とこだわりを持ち、ひたむきに前だけを見て、TISのためにどのような困難にも果敢に立ち向かう姿を尊敬しています。ペース配分にも気を使い、ご自身のお身体も大切に、今後も一層のご活躍をお願いします!

Off Time

休日の過ごし方
週末は日の出とともに起きてランニング

長時間移動をしたり、見知らぬ風景を見ることが好きで、散歩とバイクが趣味です。最近、両方の欲望を満たす趣味として“ランニング”を発見しました。週末は日の出とともに起きて2~3時間走り、力尽きておなかが空いたらご飯を食べてエネルギーを充填します。走るために食べるのか、食べるために走るのかは謎です。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。