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HOMEクロス・トーク > 技術への探究心:Fintan

グローバル 〜海外市場の開拓〜

TISの優れた開発ノウハウを無償で公開するWebサイト“Fintan”を新たに開設。
技術情報共有イベント“TechBall”を開催し、絶えず最先端をキャッチアップ。

(写真左より)

  • 伊藤清人

    テクノロジー&エンジニアリングセンター

    2010年中途入社。現組織に配属となり、TIS独自のJavaフレームワークであるNablarchの開発やプロジェクトへの導入支援に従事。現在はNablarchの開発に加え、Fintanを社内外でさらに展開していくための施策を推進。

  • 野村知加

    テクノロジー&エンジニアリングセンター

    2011年新卒入社。金融系のシステム開発プロジェクトなどで開発を担当後、現組織の施策である社内向けのエンジニア育成の企画に従事。現在はFintanの広報活動や学生向けのインターンシップの企画運営を担当。

  • 田伏裕

    テクノロジー&エンジニアリングセンター 
    センター長

    2003年中途入社。主に製造業のシステム開発プロジェクトでキャリアを積み、2014年に現組織に異動。 アプリケーション開発第2部 部長、テクノロジー開発部 部長を務め、2019年4月よりテクノロジー&エンジニアリングセンター センター長に。

TISは2018年10月、“Fintan(フィンタン)”というWebサイトをオープンしました。これは、TISがSI事業で培ってきたシステム開発ノウハウや、さらに近年注力しているアジャイル開発やサービス開発に関するノウハウを無償で公開しているサイトです。このFintanを起ち上げた狙いと、社内外にもたらす効果について、テクノロジー&エンジニアリングセンター センター長と運営に関わるメンバーがお話しします。

TISが独自に培ったナレッジを公開し、お客様とWin-Winの関係を構築。

田伏
私が率いるテクノロジー&エンジニアリングセンターは、本社系の組織としてTIS全体の開発力強化のためのさまざまな施策を実施しています。その成果を社内だけに閉じることなく、お客様やビジネスパートナーにも公開してWin-Winの関係構築を図り、オープンイノベーションをいっそう推進していくために開設したサイトが、このFintanです。
伊藤
Fintanには、TISがこれまで数々のプロジェクトを通して獲得してきた、さまざまな開発ノウハウが公開されており、成果物のテンプレートやサンプル、フレームワークなどのツールも無償でダウンロードできるようになっています。ノウハウの塊である要件定義のフレームワークや、Webアプリケーションの方式設計のサンプルまで公開していますし、ここまで自社の資産を外部に公開しているSIerはおそらく他にないと思いますね。
田伏
サイトのオープン時にはメディアからも取材を受け、「TISのような老舗のSIerが、なぜ自社の競争力の源泉である“秘伝のタレ”を公開するのか」と驚かれました。しかし、これは我々にとっても実はメリットは大きいんですね。たとえばお客様に提案する際、あらかじめFintan上で我々の開発手法などを公開しておけば、事前にそれをお客様に理解いただくことでコミュニケーションもスムーズに運びます。また、要件定義や設計、テストなどを進める上での我々のノウハウを公開し、お客様と共通認識を持っていれば、開発のオーバヘッドも最小化できる。お客様にとってはコストダウンになりますし、我々の競争力向上にも繋がります。
野村
私もこのFintanは、老舗だけど新しいことにも挑戦していくTISらしい本当に意義のある取り組みだと思っています。エンジニアの方はもちろん、開発に携わるすべての方々に役立つ有益なコンテンツが揃っていて、もっと多くの方にこのFintanを活用していただきたいですね。

自分の仕事の成果がFintanを通して発信され、業界全体にインパクトを与える。

田伏
メディアに取り上げられたこともあって、すでにFintanはたくさんのユーザーの方々に利用していただいています。しかし、まだまだ大きなポテンシャルを秘めており、その価値をもっと積極的に訴求していかなければならないと考えています。
野村
そのための広報活動にいま私は携わっています。たとえば他社主催の技術イベントや技術カンファレンスで登壇するメンバーにFintanを紹介してもらったり、FintanをPRするチラシを制作して会場で配布したり、社外のエンジニアの方々に広くFintanを認知していただくための取り組みを進めています。
伊藤
実際に使っていただくと、大きな反響があるんですよね。私もいまFintanの推進役を担い、まずはこのFintanをグループ全体に浸透させることに努めています。実際に現場で活用してもらい、フィードバックを得てコンテンツをさらにブラッシュアップしているところです。こうしてFintanを活用することで成果が上がったという事例を積み重ねていけば、おのずとFintanの価値も高まっていくと思います。
田伏
お客様への営業活動においても、このFintanの活用を図っています。最近はお客様がシステム開発を内製化する動きが強まっていますが、それを支援するという文脈でFintanのコンテンツをご紹介し、価値を認めていただいた領域にTISのナレッジを提供するなど成果も上がってきています。
野村
Fintanは業界でも注目度の高い画期的な取り組みですし、そこに自分が関わって推進していくことにいまとてもやりがいを覚えています。
田伏
部門のメンバーに対しても、外部にオープンにすることを前提にして開発に取り組むようにマネジメントしています。自分の仕事の成果がFintanを通して世間に広く公開され、業界全体にインパクトを与えるような可能性も大いにある。ぜひそんな醍醐味をメンバーたちに堪能してもらいたいですね。

技術を究めてキャリアアップしたい人にとって、TISは絶好のフィールド。

田伏
このFintanに象徴されるように、TISはいま自社の成果を外に向けてどんどんアウトプットしています。でなければ技術は定着しないというのが我々の考え方。イベントなどでの発表も会社が奨励しています。部内では、チャットツールのSlackで技術者同士が活発にコミュニケーションしているのですが、そこで若手が「イベントで発表してみたい」という声が上がると、先輩たちが「ぜひやってみたら」「このイベントなら若手でも登壇しやすいよ」などと次々とアドバイスが寄せられ、そうしたやりとりを見ていると気持ちいいですね。
野村
Slack上では毎日、優秀なエンジニアの方々が高度な議論を繰り広げていて、それを見ているだけでもとても刺激があって勉強になります。本人の意欲次第でいくらでも技術を身につけることができる環境だと思いますね。
田伏
いまSIに携わっているエンジニアのみなさんの中には、自分の仕事の成果に対するフィードバックがエンドユーザーからなかなか得られないという理由で、世の中の最前線でサービスを開発する企業への転職を考えている方も多いと聞きます。しかしSIで培ってきたスキルと、サービス開発に求められるスキルはやはり異なるので、サービサーに転職してチャレンジしてみたものの、自分には合わなかったというケースもあるようです。その点、TISは社会を支える大規模なSI案件も手がければ、自社発の革新的なサービス開発にも取り組んでおり、活かせるスキルの幅、チャレンジできることの幅がとても広いという魅力があります。
伊藤
技術者のどんなニーズにも応えられる会社ですね。また、SIerはマネジメントできないと昇格できないと思われがちですが、TISは違います。技術で尖っている人も評価されて重要なポジションに昇進できる。
野村
技術が好きで、技術を究めてキャリアアップしていきたいという方にとってTISは絶好のフィールドだと思います。そうした志向をお持ちの方々にぜひきていただきたいですね。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

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