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~カード決済事業部門 マネジメント座談会~

TISのカード事業は、これからますますエキサイティングになる
TISのカード事業は、これからますますエキサイティングになる

(写真左より)

大矢 裕孝

金融事業本部
カード第1事業部 副事業部長

1990年入社。長年大手カード会社の基幹システムの開発・保守に携わり、大規模な再構築案件も経験。企画本部を率いる立場にてグループ経営の推進を担った後、現在は大手カード会社グループの基幹システム開発を担当する事業部を統括。

林 由之

執行役員 サービス事業統括本部
クレジットプロセッシングサービスユニット
ジェネラルマネージャー

1994年入社。証券業界へのシステム営業に携わった後、一度TISを退職して再入社した経歴を持つ。復職後はカード業界の開発案件に携わり、現在は新たなサービスモデルを企画推進。

杠 徹也

金融事業本部
カードネットワーク事業部 事業部長

1991年入社。入社以来、クレジットカード事業一筋でキャリアを積む専門家。現在は、TISの主要顧客である、大手カード会社グループの基幹システム開発を担当する事業部を統括。

新井 俊之

人事本部
人材開発部長

1998年入社。クレジットカード事業に長らく携わり、複数の大規模基幹システムの開発に従事。2018年より人事本部に移り、現在は人材の採用や教育を指揮している。

キャッシュレス社会が到来し、TISの重要性はますます高まっている。

新井
クレジットカード、決済に関するシステム開発は、TISが大きな強みを持つ主力事業のひとつです。この市場の今後の可能性について、大矢さんはどのように捉えていらっしゃいますか。
大矢
ご承知の通り、国の政策もあって “キャッシュレス”がいま急速に社会に浸透しています。ある調査機関の予測では、2019年度のキャッシュレス市場はすでに90兆円近くまでに達しており、2025年度にはさらに倍近くの170兆円程にまで拡大するとされています。こうしたキャッシュレス決済において、やはり大きなプレゼンスを占めるのはクレジットカード。本格的なキャッシュレス社会が到来すれば、クレジットカードを介して個人と企業の間で金銭がやりとりされる機会がますます増えていく。その仕組みを創る我々の事業もいっそう拡大していくと思いますね。
TISはカード会社向けのシステムで国内トップクラスの開発実績があり、主要25社中10社の基幹システムを手がけています。カードのシステムというのは複雑で、さまざまなサービスに柔軟に対応する機能を装備しなければならず、しかもカード決済は社会のインフラなので絶対に止めてはいけない。金融システムの中でも難易度が高い開発だと思ってます。そんななかでTISが高く評価されるようになったのは、2000年代半ば、大手カード会社の大規模な基幹システム再構築を成し遂げたことが大きかった。実は、我々4人はそのプロジェクトに関わったメンバー。当時はプロジェクトがきつく本当に大変でしたが(笑)、それを完遂したことでTISへの信頼が一気に高まりました。
新井
どんなに困難なことでも逃げずに誠実に取り組む、というのはTISに対してお客様からよくいただく声ですね。こうして実績を重ねてきたことで、TISはカード決済分野で確固たる地位を築き上げてきました。
そう。いまや「カード決済に関するシステムならTIS」というブランドになっています。今後、基幹システムの機能追加や再構築などのSI案件はいっそう増えていくと思いますが、我々のブランド力を活かして、個社ごとにシステムを作るのではなく、お客様が求める機能をサービスとして提供するというビジネスモデルも新たに起ち上げて展開しています。私がいまこの事業を率いていますが、そこには技術力はもちろん、お客様にとって最適なシステムのあり方を考えて提案するコンサルティング力も求められ、より多様な人材が必要になっていくと思いますね。

カード決済業界未経験者も歓迎。どんな志向の方も活躍できるフィールド。

新井
いま林さんから、これからより多様な人材が必要になるとのお話がありましたが、大規模な開発案件を統括している杠さんの事業部では、どのような人材が活躍できるとお考えですか。
確かなエンジニアリング力を持っている方がいいですね。我々が担っているのは社会インフラなので、何が起きても業務を継続できるシステムを構築しなければならない。巨大なシステムを安定的に動かすスキルやノウハウが必要であり、たとえカード決済のシステムに関わった経験がなくても、銀行や証券、あるいは電力や通信などの社会インフラ系のミッションクリティカルなシステムを手がけている方であれば、充分活躍できると思います。
新井
そもそもカード決済のシステム開発に携わっている人は世の中にあまりいらっしゃらないと思いますので、人事としては、いま杠さんがおっしゃったようなシステムの開発経験をお持ちの方にジョインいただきたいですね。また、二次請け三次請けにいらっしゃる技術者の方も積極的に採用していきたいと考えています。とはいっても、違う領域から転職されるのは不安もあるでしょうから、カード決済システムの開発プロセスや品質マネジメントなどのナレッジをまとめたTIS独自の“バイブル”を作成し、業界未経験の方でもストレスなくプロジェクトに臨める教育体系も整備し提供していこうと進めています。
また、最近は開発のスピードがいっそう求められています。億単位の開発案件を半年以内でやり遂げてほしいという要望も珍しくない。そうじゃないと、競争の激しいこの市場で勝てないんですね。それを果たすためには、ただお客様のリクエストに真面目にお応えするだけではなく、お客様の想いの裏側を探り、こちらから最適解を訴えて自ら開発をドライブしていくことが必要。そうしたマインドも求めたいですね。
私の部門では、ビジネスの観点を持った方にも参加していただきたいです。キャッシュレス社会の動向を見て、どんなサービスを実現すればビジネスに繋げられるかを考えて実行に移せるような方。たとえば、いまカード会社にいらっしゃってクレジットに精通していて、システム開発の経験がなくても「ITを使って新しいキャッシュレス決済サービスを創りたい」という野心を持った方も歓迎したいですね。
大矢
いま世間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)が大きなテーマとなっていますが、DXとキャッシュレスは親和性が高く、我々からお客様にいろいろなアイデアを出して新サービスを創り出せるチャンスは大いにある。一方、先ほど杠さんが言われた通り、すでに社会インフラとなっているカード決済システムの保守開発を担い、さらに進化させていく人材も必要。そこでは、大規模なプロジェクトに関わってキャリアアップし、その結果として社会への貢献も実感できる。まさに色々な志向の方が活躍できるフィールドだと思います。

自らの仕事が、社会を変えていく。ここなら常にそんな興奮を味わえる。

新井
みなさんは、転職を考えている方々がこれからTISに参画し、カード決済事業に携わる醍醐味はどこにあるとお考えですか。
私は長年カード決済事業に関わってきましたが、この領域は時代に応じて次々と新しいサービスが登場し、変化に富んでいてとても面白い。たとえば過去、クレジットカードのICカード化や、Apple Payを代表するモバイルウォレットの導入など最先端で担ってきました。我々は業界の進化をITでリードできる立場にあるので、自分が作ったものが社会を変えていくという、そんな興奮を常に味わいながら仕事ができるのはTISならではの醍醐味ですね。
TISは業界に対して本当に大きな影響力を持っています。また人材や技術などのリソースも豊富なので、カード会社のお客様と一緒に社会をより良く変えていくような新しい決済サービスを創り出せるチャンスは、とても大きいと思いますね。
大矢
付け加えるなら、やはり巨大なプロジェクトに関われることも魅力ですね。我々はみな、かつて大手カード会社の基幹システム更改の一大プロジェクトに関わりましたが、当時は最も大規模で高難度なシステム開発だと言われていました。実際、プロジェクトの最中は非常にしんどかったのですが、それを成し遂げた時の喜びはとてつもなく大きかった。当時のことはいまでも語り草になっていますし、こうした経験はきっと他ではなかなか味わえない。
新井
カード決済事業のプロジェクトに携わると本当に成長できますし、ここで経験を積んで力をつければ、どんなシステム開発も上流から担える人材になれると思っています。また、教育研修が充実しており学習する風土が社員に浸透しているのもTISの特長。たとえば年間12日、業務以外の自分が望む学習・研究時間にあてられる制度なども設けられており、スキルアップの機会はふんだんにあります。
そう、TISではメンバーに研修の時間を与えないと組織の評価が下がるんですね(笑)。そこまで徹底して人材教育を図っていますし、だからTISは時代の変化にも迅速に対応できるのだと思います。また、社内の風通しが良いのも昔から受け継がれているTISのカルチャーで、社員が自由にやりたいことをアピールし、上司や会社もそれに応えて実現できるチャンスを積極的に与えていく。そんな風土もTISの活力を生んでいますね。
TISの風土に関して言えば、実は私、一度TISを退職しているんです。ベンチャー企業の経営に携わっていたのですが、思うようにはいかず、以前の上司に「面白いプロジェクトがあるよ」と誘われて再入社しました。それが大手カード会社の基幹システム再構築だったのですが、私のような出戻り組も快く迎え入れてくれて、しかも私が力を発揮できるようなチャンスを次々と与えてくれる。本当に器の大きな会社だと思いますね(笑)。
大矢
TISは独立系で、競合のSIerのように大手資本の後ろ盾があるわけではない。だから年齢や経歴に関係なく、意欲や能力のある人間にチャレンジできる場を与え、どんどん新たな価値を生み出していかないと生き残れないんですね。これからTISに入社される方も、「こんな人材になりたい」「こんなことを成し遂げたい」という意志があれば、必ずその機会が訪れる。優秀なみなさんが一人でも多く、TISのカード決済事業に参加してくださることを大いに期待しています。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

カード決済人材になったら身につくスキル
  • 国内主要カード会社40%の基幹システムを担う、難易度の高い大規模システム開発経験・プロジェクトマネジメント力・技術力
  • クレジット国内シェア50%・デビット国内シェア80%を担う、複雑なカード決済の仕組みやノウハウ知識
  • 24時間365日稼働の社会インフラであり、絶対に止められないミッションクリティカルな金融システムを担う覚悟や品質マインド
  • お客様が求める新しいキャッシュレス決済サービスや機能を考えて提案するコンサルティング力
カード決済人材に転換するための教育
  • カード決済業界知識の修得(テキスト・研修)
  • TIS標準のカード決済システム開発プロセス・品質マネジメントの学習(テキスト・WEB)
  • システム開発現場での経験・ワンランク上の役割へのチャレンジ(OJT)
  • 1ヶ月あたり1日分の教育工数(育成支援)
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