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挑戦者たち

企画
前職・現在・目標
前職

大手建設コンサルタントに20年間在籍。都市計画のコンサルティングにしばらく携わった後、エネルギー関連の新規事業に参加。社内ベンチャー制度で新サービスの企画開発と事業化を果たし、そうしたチャレンジをもっと経験してみたいとTISに転職。

現在

新規事業部門であるAIサービス事業部に所属し、TISにとっても未知へのチャレンジとなるサービスロボットインテグレーション事業に参画。そのプラットフォームとなる“RoboticBase”の導入コンサルティングなどやPoCの企画推進などに奮闘。

目標

“RoboticBase”を業界のスタンダードにするとともに、ベンダーの枠を超えてこのプラットフォーム上でお客様と一緒に画期的な新事業の創出に挑みたい。また、自分が培ってきた新規事業起ち上げのためのナレッジを後進に伝えていきたい。

前職で新規事業開発を経験。その面白さをもっと味わいたいとTISへ。

私は異業種からの転職です。以前は大手の建設コンサルタントに勤務していました。新卒で入社して20年ほど在籍し、前半の10年間は官公庁や自治体向けの都市計画のコンサルティングに従事。その後、エネルギー関連の新規事業の起ち上げに関わる機会を得て、スマートシティのプランニングなどに携わりました。

そこでゼロからビジネスを創り出すことの面白さを味わい、自ら新事業を起こしたいと社内ベンチャー制度に応募。電力自由化に対応したクラウドサービスを企画提案し、それが認められて事業化の運びになりました。 ITに関してはまったくの門外漢でしたが、サービスに必要な要件を定義し、外部のベンダーに委託してシステムを開発。幸いにもこの事業が軌道に乗り、拡大フェーズに入ったところで私の手を離れることに。会社からは、またエネルギー関連の新しいプロジェクトに入ってほしいというオファーがあったものの、私がやりたいのは新しい事業を生み出すことで、特にエネルギー領域にこだわりがあったわけではない。せっかく新しいことにチャレンジするのなら、今度はまったく別のビジネスで自分の力を試してみたいと思い、それが果たせる場を求めて転職を考えるようになりました。

未知のロボット領域への挑戦。世の中にどう普及させていくか知恵を絞る。

TISを選んだのは、AIやロボットを使った新規事業を推進する部門での採用であり、まさに私が望んでいたポジションであったこと。そしていちばんの決め手になったのは、TISでは「副業」が認められていたことでした。実は、前職で社内ベンチャーを運営している時に新しいサービスのアイデアが湧き、退職を機に知人と共同で会社を設立しました。TISに入社してからもその経営に関わっていきたいと考えていたところ、まったく問題ないとのこと。TISは「働き方」についても先進的な企業だと感じています。

入社後、私が関わることになったのは、TISが最近起ち上げたサービスロボットインテグレーション事業。これは警備や清掃などこれまで人が担っていた作業を、サービスロボットに代行・分担させる環境を実現するもので、TISはすでに“RoboticBase”という複数のサービスロボットを統合的に管理するプラットフォームを自社開発しています。この革新的なプラットフォームを世の中に普及させていくことが、いまの私のミッション。当面のターゲットであるビルメンテナンス業界のお客様に向けて、RoboticBaseをどのように導入すべきか企画提案し、PoC(概念実証)などを進めているところです。私にとってロボットはまったく未知のテーマでしたが、新たな知見を吸収しつつ、前職でのコンサルティングや事業起ち上げの経験を活かして奮闘しています。

Topics

サービスロボットインテグレーション事業

サービスロボットインテグレーション事業

いま社会が抱える人手不足などの課題解決に向けて、24時間365日休まずに作業可能なサービスロボットへの期待が高まっている。こうした時代の要請を受けて、TISでは2018年より、サービスロボット同士の情報共有や連携を容易にするプラットフォーム“RoboticBase”の提供を中心としたサービスロボットインテグレーション事業を開始。自律移動型ロボットを開発するベンチャーにも出資している。まずは警備や清掃、運搬などサービスロボットによる業務代行のニーズがあるビルメンテナンス市場向けに展開し、段階的に適応市場を拡大していく方針だ。

「SIerからの脱却」を掲げるTISにはいま、チャンスが溢れている。

これからの日本は、少子高齢化による労働力不足という社会課題を抱えています。我々が手がけるサービスロボットインテグレーションは、その解決に大いに寄与していく。社会的にたいへん意義のある事業であり、とてもやりがいを感じています。まだまだ機能やコストの面でクリアしなければならないハードルはたくさんありますが、そうした問題を解決していくことが私は楽しい。そしてこのRoboticBaseは、スマートシティ向けにIoT先進国のEUで開発された“FIWARE”という技術基盤を日本でいち早く採用しており、プラットフォームとしてのポテンシャルも非常に大きい。将来、業界でスタンダードになる可能性が大いにあり、それをこの手で創り上げていけることにも興奮を覚えています。

今後はRoboticBase導入のコンサルティングのみならず、お客様と一緒にRoboticBase上で新事業を創出することにもチャレンジしていきたいと考えています。TISはいま「SIerからの脱却」を掲げており、新しいことに挑戦できるチャンスが溢れています。企業としての経営基盤は確かであり、投資意欲も高い。未知の仕組みを実現できる高度なテクノロジーもある。何か社会の中で成し遂げたいことをお持ちの方にとっては、絶好のフィールドだと思います。ちなみに私は副業にも並行して取り組んでおり、TISでのキャリアと合わせて世の中における自分の価値をもっと向上させ、社会に貢献し続けられる人材でありたいと思っています。

Topics

RoboticBase

RoboticBase

サービスロボット同士の情報共有や連携を容易にするプラットフォーム。新たなロボットを追加できる標準的なインタフェースを用意し、周辺設備に設置されたカメラやIoTデバイスとサービスロボットとのリアルタイムなデータ連携、さらには官民のオープンデータ(災害アラートなど)との連携を可能にしている。これにより、「サービスロボット同士が効率的に連携し特定業務を分担する」「カメラやIoTデバイスとのデータ連携によりサービスロボットがさまざまな付加サービスを提供する」など高度なロボットインテグレーションを実現していく。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。
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